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更新 2021/06/30

利息を節約するには短期間で返済すること!計算式やシミュレーション結果も紹介

お金を借りようと考えたときに気になる点が「利息」です。カードローンの利用を検討している方であれば、誰もがきっと「どのくらいの利息がかかるのだろう?」「なるべく利息を安く抑えたい」と考えたことがあるのではないでしょうか。

利息を節約するためには、早めに返済することが何よりも大切です。

もちろん、金利も重要ですが、実際に支払う利息を計算するうえでは金利だけではなく「返済期間」が大きく影響します。

・そもそも利息はどんな仕組みで発生するの?
・返済期間によって生じる利息の差額はどのくらい?
・利息を抑えて借入するためにはどうしたらいい?

この記事では、借入をご検討中の方の多くが抱える上記のような疑問について、順番に解説していきます。

利息の計算式や例を用いたシミュレーション結果などもあわせてご紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。

まずは利息の仕組みを理解しておこう

借入とは

利息(利子)とは、借入をした際に支払うことになる「利用料」のことです。カードローン会社はこの利息をもとに運営されているため、借入の際には必ず利息がかかります。

利息と似た言葉である「金利」との違いが、下記です。

利息…借主(カードローン利用者)が貸主(カードローン会社や金融機関)に支払う利用料(単位:円)
金利…借りた金額に対する利息の割合(単位:%)

利息は「カードローン会社から借りた金額」と「金利」によって決まり、借入をしたら借入金額(元金)+利息を返済することになります。

注意

計算の対象期間によって、金利は下記のように呼び方が変わります。なお、金利は利息制限法によって年利で最大20%までという上限が設定されており、利用者に過度な負担がかかり過ぎない仕組みになっています。

・年利…1年あたりどの程度の利息が生じるかを表した割合(実質年率とも呼ばれる)
・月利…1ヶ月あたりどの程度の利息が生じるかを表した割合
・日歩…1日あたりどの程度の利息が生じるかを表した割合

金利が月利や日歩で表されている場合は、年利に換算することで正確な比較ができます。

ですが、銀行・消費者金融会社・クレジットカード会社のカードローンでは一般的に「年利(実質年率)」が用いられ、月利や日歩が用いられることはほとんどありません。

利息の計算式

カードローンにおける利息は日割りで発生するため、単純に「借入金額×金利」で計算することはできません。

下図のように、「借入残高」「金利(実質年率)」「借入期間」をもとに計算します。

利息の計算式

「借入残高」に「金利」を掛け「365日(うるう年の場合は366日)」で割ることによって「1日あたりの利息額」が計算できます。

「1日あたりの利息額」に「借入期間」を掛けたものが「利息(元金と一緒に返済する金額)」です。

アイフルのカードローン(キャッシングローン)の金利(実質年率)は3.0%~18.0%ですので、今回は「年利18.0%のカードローンで10万円を30日間借りた場合」に生じる利息の例を見てみましょう。

利息の計算

10万円を30日間借りた場合、利息は1,479円となります。

まったく同じ借入残高・金利で60日間借りた場合は2,958円となり、借入期間が倍になったのと同様に利息の金額も倍になります。

金利は限度額に応じて決まる

利息の計算式を見て、金利に目が行く方は多いことでしょう。

カードローンの金利は、審査で決定する「借入限度額(利用可能枠や貸付限度額とも呼ばれる)」によって利用者ごとに個別に設定されます。

金利と借入限度額は反比例するような形になっており、借入限度金額が大きくなるほど、金利は低くなります。

金利と借入限度額の関係をグラフで見てみましょう。なお、カードローンの借入限度額や金利はサービスを提供する事業者によっても異なるため、グラフは一例となります。

金利と限度額の関係

上図のように、借入限度額が低いほど上限金利20.0%に近く、借入限度額が高くなるにつれて金利は大きく下がっていくことがわかります。

いずれにせよ借入限度額が低いと、金利はそれほど下がりません。

基礎知識として「利息制限法」を理解しておこう

お金を借りるにあたって「ある程度は利息を払わなくてはいけないと理解しているものの、損はしたくない。どれほどの金利であれば適正であるのか、知っておきたい」という方も多いでしょう。

そんなときはまず、利息制限法についてしっかり理解しておくと安心です。

利息制限法とは、借入によって過度な負担がかかってしまうことのないよう、金利に上限を設けることで借主を保護する法律です。

貸付金額ごとの上限金利は下図のようになっています。

利息制限法で定められる上限金利

・10万円未満…年20.0%が上限
・10万円以上100万円未満…年18.0%が上限
・100万円以上…年15.0%が上限

たとえば、貸付金額が50万円のカードローンであれば年18.0%以下の金利が適用となり、100万円を超える場合には年15.0%以下の金利が適用となります。

上限金利を超えると法律違反となり、厳しく罰せられるほか、超過金利によって発生した利息は無効と判断されるため、カードローン会社が上限金利を超過することはありません。

借入先の金利が適正であるか心配になった場合には「利息制限法を守っているかどうか」という観点から判断するようにしましょう。

利息を節約するには早めの返済が重要

カードローンでお金を借りるのであれば、少しでも利息を節約したいと思うものですよね。

利息の計算式

利息を節約するためには、早めに返済することが最も重要となります。上記の計算式を見ればわかる通り、カードローンにおける利息は1日ごとに増えていくものだからです。

とはいえ、利息にどれほどの差が出るのか、計算式だけで具体的に想像することは難しいため、「年18.0%のカードローンで10万円借りた場合の利息」のイメージをグラフにしましたので、確認してみましょう。

年18.0%のカードローンで10万円借りた場合の利息

※実際の返済内容とは異なるケースがございます。

上記のグラフの通り、完済までの期間が長くなればなるほど、利息は目に見えて大きくなっていくことがわかります。

月々の返済が楽になるほど利息は増えていく

短期間で返済するということは、1回あたりの返済額を大きくするということです。

完済までの期間

上図は「年18.0%のカードローンで10万円を借りた場合」の毎月の返済額と利息の関係を表したグラフです。

毎月の返済額を少なく設定すれば月々の返済は楽になりますが、その分、完済までの期間は長引くことになり、それに応じて利息も増えていきます。

利息を少しでも安く抑えるためには「1回あたりの返済額を増やす」「返済の頻度を上げる」など、多めの支払いをすることで早めに完済する必要があります。

利息を抑える3つのコツ

先ほどご説明の通り、カードローンで利息を抑えるためには少しでも早めに返済することが大切です。

では一体、どのようにして返済していけば利息を抑えることができるでしょうか?

利息を抑えるためのコツが、下記の3つです。

1.使わなかったお金はすぐ返済
2.余裕があるときに随時返済
3.返済シミュレーションを活用

それぞれ詳しく解説していきます。

1.使わなかったお金はすぐ返済

利息は借入残高に対して生じるため、節約したいのであれば、そもそも必要最低限の金額のみ借入することが大切です。

しかし、状況によっては「念の為、まとまった金額を借りておきたい」と、多めの金額を借入することもあるかもしれません。

借りたお金を使わなかった場合や、一部のみ使った場合は、余った分はすぐに返済しましょう。

カードローンの利息は日割りで発生しますが、可能な限り早めに返済することで負担を抑えることができます。

2.余裕があるときはATMで随時返済

少しでも早くカードローンを返済するために、余裕があるときは随時返済しましょう。

アイフルでは、あらかじめ設定した定期的な返済とは別に、自分の好きなタイミングで返済できます。

思った以上に手元にお金が残ったときや、臨時収入があったときなど、自分のタイミングで随時返済を行えば、無理なく効果的に借入残高を減らすことができ、利息を抑えられます。

コンビニに設置されているATMやスマホアプリであれば深夜でも返済ができるため、忙しくてなかなか時間が取れないという方も手軽に随時返済が可能です。

3.返済シミュレーションを使って返済額を決定

可能であれば一括返済が理想的かもしれませんが、金額によっては難しいこともあります。また、利息を抑えるため無理に大きな金額を返済しようとすれば、それが負担となってしまう可能性も考えられます。

そのため、毎月の返済額は無理なく返済継続できる範囲を考えて設定するといいでしょう。

返済額の計算には、返済シミュレーションの利用が適切です。カードローンを提供する事業者の多くが、返済額のシミュレーションができる無料ツールを公式ホームページで提供しています。

返済シミュレーションでは「借入希望金額」「貸付利率(実質年率)」「返済回数」を入力することで、毎月の返済額を逆算することが可能です。

上手な使い方としては、まず「目標の返済回数(いつまでに完済したいか)」を設定し、そのうえで月々の返済額を逆算するといいでしょう。

このとき、算出した返済額は無理なく返済していける額であるかどうか、しっかりと見極めることが大切です。

利息を抑えたい、早く完済したいと焦るあまりに無理な返済額を設定してしまうと、毎月の返済が負担になってしまうかもしれません。

「利息を抑えられるカードローン」の選び方

これから新たに借入を検討している方は、事前にしっかりとした返済計画を立て、それに合ったカードローンを選ぶことで利息の負担を軽減することが可能です。

ここからは、利息を抑えられるカードローンの選び方について詳しく解説します。

まずは返済計画を立てよう

最初に、自分に合った返済計画を立てましょう。

返済計画とは「毎月いくらずつ、何ヶ月かけて返済していくか」を決めることです。

「12ヶ月で完済したい」といったように明確な目標がある場合、あらかじめ計画を立てておくことで無理のないスムーズな返済が行えます。

手作業で計算するのは手間がかかるため、先ほどご紹介した返済シミュレーションを活用して、実際に返済計画を立ててみましょう。

返済が長引くなら金利が低いカードローンが適切

まだ借入をしていないものの、借入期間の長期化が予想される方は、少しでも金利が低いカードローンを選ぶといいでしょう。

なぜなら、完済までの期間が長くなるほど、金利の違いによる利息の差が大きくなっていくからです。

たとえば10万円借りた場合、年18.0%のカードローンと年15.0%のカードローンでは利息にどのような違いが出るのか、2つを比較してみましょう。

年率による利息の違い

※実際の返済内容とは異なるケースがございます。

グラフからもわかる通り、完済までの期間が長引くほど利息の差は大きくなります。

目安としては、返済に1年以上かかると考えられるのであれば、金利に着目してカードローンを選ぶといいでしょう。

グラフを参考に、金利によって利息にどれほどの差が生じるのか、具体例をご紹介します。

完済までの期間 年18.0%の利息 年15.0%の利息
1ヶ月 1,479円 1,232円
12ヶ月 9,173円 7,514円
24ヶ月 19,790円 15,798円

完済までの期間が1ヶ月の場合、利息は年18.0%で1,479円、年15.0%で1,232円と、差額は237円です。しかし、12ヶ月では1,659円、24ヶ月では3,992円と差額は大きくなっていきます。

上記の表は10万円を借りた場合ですが、借入金額が大きくなればその分、利息の差額も大きくなります。大きな額の借入を検討している方ほど金利の低いカードローンを選ぶことで、利息を抑えることが可能です。

短期間で完済するなら無利息期間も効果的

上記でご紹介のケースとは逆に「半年以内で完済したい」など、短期間での完済を予定してカードローンの利用を検討しているのであれば、無利息期間サービスを活用することで利息を抑えられることもあります。

無利息期間とは、文字通り「一定期間は利息が発生しない」サービスです。

目安としては、11ヶ月以内に完済できる返済計画であれば、低金利のカードローンよりも無利息期間があるカードローンの方が効率のよいケースがあります。

無利息期間があったときの利息の違い

※実際の返済内容とは異なるケースがございます。

上図の通り、ある一定時期までは「無利息期間ありの年18.0%」のほうが「無利息期間なしの年15.0%」よりも利息の負担が軽くなるのです。

このように、金利の高さのみでは利息の金額を一概に比較できないケースも存在します。

アイフルでも無利息期間をご提供しており、初めてご利用の方向けの「最大30日間利息0円サービス」を活用すれば利息の負担を軽減可能です。

無利息期間を存分に活用するためには、借入のタイミングが重要となります。適切なタイミングでカードローンを契約することで、利息を抑えた損のない借入ができるでしょう。

利息の仕組みを理解して計画的な返済を

借入の際に支払う「利用料」である利息は、コツを押さえることで節約できます。

利息を考えるうえでは金利も重要ですが、何よりも大切なのは早めに返済することです。

「使わなかったお金はすぐに返済する」「余裕があるときは随時返済する」などの工夫をすれば、少しでも早い完済が目指せます。

これから新たに借入を検討している方は、まずは返済シミュレーションなどのツールを活用して、返済計画を立てましょう。毎月の返済額を算出することで、自分が負担なく返済できる額であるかどうかを見極めやすくなります。

また、カードローンを選ぶときには、金利だけではなく無利息期間サービスなどにも目を向けることが大切です。短期間での返済を考えているのであれば、低金利のカードローンよりも無利息期間のあるカードローンのほうが、利息を節約できるケースもあるためです。

無理のないスムーズな返済が行えるよう、利息の仕組みを理解し、自分に合った適切な返済計画を立ててみてください。

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