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更新 2021/05/31

カードローンの返済を終わらせたい!最短で完済するコツと延滞時の対処法

カードローンは、借入はすぐに行えますが、返済には長い時間がかかるものです。

返済を続けていると、「いつ終わるんだろう」という想いを抱いてしまうこともあるでしょう。

では、そもそもカードローンの返済はなぜ長引きやすいのか?早く終わらせるにはどうすればいいのか?気になりますよね。

この記事で、わかりやすく解説します。

カードローンの返済は「少しずつ時間をかけて」が基本

前提として、カードローンの返済というものは、基本的に「借りた金額に応じて決まる一定額を、少しずつ返済する」という方式になっています。

これは「リボ払い」と呼ばれる返済方法で、毎月の返済負担が軽いが完済までに時間がかかるという特徴があります。

毎月の返済額

肝心の「毎月の返済額」は、会社によって異なるため、同じ金額を借りたとしてもカードローンによって負担の大小があります。

例えば、アイフルの場合ですと、毎月の返済額は以下のように決まってきます。

(アイフルでは「35日ごとに返済期日が設定されるサイクル制」と「毎月決まった日に返済期日が設定される約定制」の、2パターンの返済日を用意しているので、それぞれ紹介します。)

借入金額
(借入直後残高)
返済金額
サイクル制 約定日制
1円
~100,000円
5,000円 4,000円
100,001円
~200,000円
9,000円 8,000円
200,001円
~300,000円
13,000円 11,000円
300,001円
~400,000円
13,000円 11,000円
400,001円
~500,000円
15,000円 13,000円
500,001円
~600,000円
18,000円 16,000円
600,001円
~700,000円
21,000円 18,000円
700,001円
~800,000円
24,000円 21,000円
800,001円
~900,000円
27,000円 23,000円
900,001円
~1,000,000円
30,000円 26,000円

決まった金額ずつ返済した場合の期間

カードローンの返済を続けていると、なかなか完済できず「先が見えない」と感じてしまうケースもあります。

では、そもそも返済にはどれくらいの期間を要するものなのか?

例えば、アイフルを利用して、上表で紹介した「最低限の金額」ずつ返済した場合、以下のようになります。

借入金額 毎月の返済額 返済回数
100,000円 4,000円 32回
200,000円 8,000円 32回
300,000円 11,000円 36回
400,000円 11,000円 53回
500,000円 13,000円 58回
600,000円 16,000円 56回
700,000円 18,000円 59回
800,000円 21,000円 57回
900,000円 23,000円 60回

※実際の返済内容とは異なるケースがあります。

ご覧の通り、カードローンの返済というものは、最低限の支払いのみ続けていると、基本的には数年かかるようになっているのです。

早く完済するためには「随時返済」

カードローンを早く完済するためには、どうしたらいいのか?

結論としては、最低限の金額以上の返済を行うしかありません。

その「最低限の金額以上の返済」を、専門用語で「随時返済」と言います。

具体的には、「返済期日までに最低額より多めの返済を行うパターン」「期日以外に小まめな返済を行うパターン」があります。

最低学よりおおめに返済
返済日以外に行う返済

いずれのパターンでも、「カードローン会社から求められる最低限の金額より多めの返済」を行っていることは変わりません。

カードローンを早めに完済するためには、結局のところ、いずれかのパターンで元金を効率よく減らしていくしかないのです。

毎月1,000円多く返済するだけでも早く完済できる

「少しでも早く完済する」という目的に向けて、どれくらい随時返済すればいいのか?

いつまでに完済したいのかという目標が明確であれば、そこから逆算して月々の返済額を決めていけばいいでしょう。

ただ漠然と「少しでも早くカードローンの返済を終わらせたいな」と考えている方については、ぜひ、毎月1,000円だけでもいいので多めに返済してみてください。返済にかかる期間は、それだけでも大きく違ってきます。

例えば、毎月1,000円多く返済した場合、3,000円多く返済した場合、それぞれ返済回数はどのように変化するのか?表にまとめていました。

借入金額 最低額
で返済
+1,000円
で返済
+3,000円
で返済
100,000円 32回 24回 17回
200,000円 32回 28回 22回
300,000円 36回 20回 17回
400,000円 53回 47回 38回
500,000円 58回 52回 43回
600,000円 56回 51回 44回
700,000円 59回 55回 47回
800,000円 57回 53回 47回
900,000円 60回 56回 50回

※実際の返済回数とは異なるケースがあります。

ご覧の通り、毎月の返済にたった1,000円上乗せするだけでも、借入金額によっては半年以上の期間短縮につながるのです。

「いつまでに返済したいか」が決まっている場合は返済シミュレーションを活用

あと何ヶ月で完済したいのかが明確である場合、現在の借入残高(残り元金)と期間から、毎月の返済額を逆算する必要があります。

しかし、その計算自体は複雑になっているので、手作業で計算するというのは難しいかと思います。

では、どのように逆算すればいいのか?答えは「返済シミュレーションを使う」ということです。

アイフルでは、借入金額・金利・希望の返済回数から、毎月の返済額を逆算できるシミュレーションを用意しているので、ぜひ活用してみてください。

【注意】返済のタイミングが早すぎると「延滞」になる可能性がある

随時返済を行って早めの完済を目指すのであれば、入金のタイミング次第では延滞のリスクがあるという点に注意が必要です。

早めに返済しているのに延滞するとは、どういう状況か?順を追って説明します。

前提として、これは「約定返済(毎月決まった日に返済を行う方式)」を行っている場合に生じ得るリスクです。

この方式においては、厳密には「返済期日の〇〇日前から当日までに返済」しなければ延滞になります。

裏を返すと、「返済期日の〇〇日前よりもっと前」に返済しても、その月の返済を行ったことにはならないのです。

例えば、アイフルの場合は「返済期日の11日前から当日まで」の返済を、当月の返済として取り扱います。

当月の返済として扱われない

具体例を挙げると、「4月20日」を返済期日として設定した場合、「4月9日以前」に入金しても、4月の返済を済ませたことにはならないのです。

(4月9日以前の返済は、3月分の随時返済という扱いです。)

万が一延滞しそうな場合の対処法

カードローンで延滞を起こすと、大小さまざまなリスクが発生します。

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では、もし「このままでは延滞してしまう」といった状況になったら、どう対処すればいいのか?

選択肢としては、以下の3つがあります。

対処法1.カードローン会社に相談

まず、少しでも返済が間に合わない可能性があると判明した時点で、カードローン会社に電話で相談してください。

事情を説明すれば、返済期日を遅らせたり、利息のみの返済を提案してもらえたりと、何らかの対処を提案してもらえます。

無断で延滞すると、カードローン会社からの信用を損ねて今後の取引に悪影響が及ぶ可能性があるので、まずは連絡をとることから始めてください。

対処法2.返済方法をサイクル制に変更

もし、アイフルのように「約定返済」と「サイクル制」いずれかの方式を選べるカードローンであれば、サイクル制への変更を検討してください。

サイクル制であれば、早く返済しすぎて延滞してしまうという事態を根本的に防止できます。

なぜなら、サイクル制は返済のたびに次回の返済期日が設定される仕組みとなっているからです。

イメージを図にしてみたので、ご覧ください。

サイクル制の返済

このように、サイクル制については返済のたびに35日間の猶予が発生します。

デメリットとして、毎月の返済期日が決まっているわけではないので、返済日の管理を自分で行う必要があるという難点がありますが、随時返済で早めの完済を目指している方にとっては、特に大きなデメリットにはならないことでしょう。

ただし、カードローンによっては契約途中に「約定返済」と「サイクル制」を変更できないケースがあります。

問い合わせてみればハッキリするかと思いますので、まずは借入先に相談してみてください。

対処法3.借り換えローンを利用する。

いっそのこと借り換えを行う、という手もあります。

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借り換えとは、他社から借入を行って現在の借入先に完済し、「返済先を換える」という手段です。

借り換えとは

特に、返済専用の借り換えローンを利用すれば、明確に月々の返済負担や利息を減らせる可能性があります。

借入先が複数ある場合は、それらを一本化する「おまとめローン」という選択肢もあります。

アイフルにおいても、専用の「かりかえMAX」や「おまとめMAX」を用意しているので、返済負担を軽くしたいとお考えの方は、ぜひ検討してみてください。

これから新規で借入する場合は返済プランに合ったカードローンを選ぼう

まだ借入をしておらず、いまカードローンを選んでいる段階にある方は、ぜひ「どういったプランで返済していくのか」を見直したうえで、それに合った借入先を選んでください。

もちろん、まとまった金額を借入して、1年以上かけて少しずつ返済していくプランであれば、少しでも金利が低いカードローンを選んだ方がいいでしょう。

返済が長期化するほど、金利の違いによる利息の差は大きくなるからです。

短期間で完済するプランなら「無利息期間サービス」が効果的

「半年以内に完済したい」など、短期間での完済を予定してカードローンを利用するのであれば、無利息期間サービスを活用したほうが良いかもしれません。

無利息期間サービスとは、その名の通り、一定期間は利息がまったく発生しないサービスです。

無利息期間の比較

一般的には、初回契約時に30日分の無利息期間が設けられるケースが多く、その間に完済すれば利息を一切払わずに済みます。

無利息期間サービスを利用すると、実際どれくらい利息負担が軽くなるのか?

それは、完済するまでにかかる期間によって異なります。

一定期間以内に完済すれば、金利が低いカードローンよりも利息負担を抑えられるでしょう。

30万円借入した場合の利息を比較

例えば、30万円を借入する場合、無利息期間があるカードローンと低金利なカードローンでは、どちらがお得なのか?

以下2つのカードローンで借入した場合の利息を比較してみましょう。

・年率18.0%の無利息期間があるカードローン
・年率15.0%の比較的に低金利なカードローン

返済期間 利息
無利息期間
(年率18.0%)
低金利
(年率15.0%)
1ヶ月で完済 ¥0 ¥3,750
2ヶ月で完済 ¥2,295 ¥5,637
3ヶ月で完済 ¥4,421 ¥7,531
4ヶ月で完済 ¥6,693 ¥9,433
5ヶ月で完済 ¥8,954 ¥11,343
6ヶ月で完済 ¥11,271 ¥13,261
7ヶ月で完済 ¥13,500 ¥15,186
8ヶ月で完済 ¥15,771 ¥17,120
9ヶ月で完済 ¥18,129 ¥19,060
10ヶ月で完済 ¥20,422 ¥21,009
11ヶ月で完済 ¥22,772 ¥22,966
12ヶ月で完済 ¥25,087 ¥24,930
13ヶ月で完済 ¥27,444 ¥26,902

※実際の返済内容とは異なるケースがあります。

ご覧の通り、11ヶ月以内に完済する場合については、無利息期間があるカードローンの方が利息を安く抑えられることがわかります。

もちろん、借入金額や実際に月々支払う金額によっても異なるため、一概にどちらがお得とは言い切れませんが、「カードローンは金利が安いほど確実にお得」というわけではない点は、念頭に置いておいてください。

なお、アイフルも初回30日間は無利息で利用できます。カードローンご利用の際は、ぜひ、選択肢のひとつとして検討してください。

カードローンの返済を早めに終わらせたいなら少しでも多めの入金を

冒頭でも言いましたが、カードローンの返済というものは、最低額ずつ支払っていると長引くものです。

少しでも早く完済したいのであれば、随時返済をする他ありません。

ただし、あまりに返済が早すぎても、延滞に注意が必要となります。

最終的には「計画的な返済」が重要ですので、すでにカードローンを利用されている方は、この機にご自身の返済状況を見直してみてはいかがでしょうか。

もしかしたら、借り換えをすることで条件を良くできるかもしれませんが、その際はぜひアイフルにも目を向けてみてください。

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