100万円以上を借りる方法はいくつかありますが、それぞれに異なる特徴があります。借入方法によって利息や総返済金額が変わるため、それぞれの違いを理解したうえで利用を検討することが大切です。
また、100万円以上の借入れでは返済期間が長くなる傾向があります。無計画に借入れすると返済の負担が大きくなる可能性があるため、注意が必要です。
本記事では、100万円以上借りる方法を5つ紹介するほか、審査が早い借入方法や審査基準、借入時の注意点も解説します。
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100万円以上を借りる主な方法は以下のとおりです。
100万円以上借りる際は、どの方法がご自身に適しているか確認してみましょう。
カードローンとは、銀行や消費者金融などが個人向けに提供する金融商品のひとつです。申込後の審査に通ると、利用限度額の範囲内でATMやコンビニなどを通じて自由に借入れができます。
銀行のカードローンと消費者金融のカードローンが主流で、元本が100万円以上のときの上限金利はどちらも15.0%程度です。
消費者金融のカードローンでは最短即日で借りられる傾向にありますが、銀行のカードローンに比べると金利が高い傾向にあります。銀行のカードローンでは金利が低い傾向にある反面、即日での借入れに対応していないこともあるというデメリットがあります。
消費者金融のカードローンで借入れする場合は、口座開設が不要です。無利息サービスがある消費者金融で借入れをすれば、一定期間は利息がかかりません。
なお、ローンの種類によって金利や融資までにかかる期間、借入可能回数など条件が異なるため、利用する際は条件をよく確認する必要があります。
フリーローンで100万円を借りる方法があります。フリーローンとは、主に銀行が提供しており、原則として使いみちが自由な金融商品のひとつです。
フリーローンの場合、借入れは1回となり、その後は返済のみとなる点がカードローンと異なります。
また、お金の使いみちが決まっている場合は、目的別ローンを利用するのもひとつの手段です。
自動車ローンや住宅ローン、ブライダルローンなど、目的ごとにさまざまな商品があります。金融機関によって提供している目的別ローンは異なるため、確認してみましょう。
広義のキャッシングにはカードローンも含まれますが、ここではクレジットカードに付帯されているキャッシングサービスを指します。
キャッシング枠がついているクレジットカードを用いれば、銀行やコンビニのATMでお金を借りることが可能です。すでにキャッシング枠があれば、新たに契約する手間がかかりません。
クレジットカードによっては、スマホアプリや電話でキャッシングを申込み、指定口座にお金を振込んでもらう方法などもあります。
信用金庫から借入れする場合は、消費者金融や銀行から借りる場合より金利を低く抑えられることがあります。ただし、申込みから借入れまで時間がかかることが多く、利用できる地域が限定される点がデメリットです。
信用金庫は、信用金庫法に基づく共同組織金融機関であり、その地域の住民や中小企業を支え、地域社会全体を支えることを目的としています。
営業しているエリアはその地域に限られるため、借入れをしたい場合にはご自身が住む地域の信用金庫に申込みをします。
公的融資制度の申請を検討するのも手段のひとつです。100万円借りられる可能性がある公的融資制度は以下のとおりです。
| 公的融資制度 | 特徴 |
|---|---|
| 生活福祉資金貸付制度 |
|
| 国の教育ローン |
|
| 勤労者融資制度 |
|
生活福祉資金貸付制度には、総合支援資金や福祉資金など、いくつかの種類がありますが、100万円以上借りられる可能性があるのは主に「福祉費」です。
また、国の教育ローンは、子供の人数に応じて利用できる世帯年収が決まっています。年収の上限額を超えている場合、国の教育ローンは利用できないため、条件の確認が必要です。
公的融資制度は適用条件が厳しい傾向があるものの、低金利で融資を受けられるため、該当する際は利用を検討してみましょう。
急な出費などで100万円をすぐに借りる必要がある場合は、ほかの方法ではなくカードローンによる借入れが適しているケースが多いです。カードローンのメリットは以下のとおりです。
カードローンは担保・保証人なしで借入れできるうえに、金融機関によってはPCやスマホで申込みから借入れ、返済まで手続きを完結できる場合があります。
店舗の窓口まで行く手間がかからず、場所や時間を問わず借入れ・返済ができる点がメリットです。
金融機関が提供するローンのなかには、一度借入すると追加で借入できない商品もあります。しかし、カードローンの場合は利用限度額の範囲内であれば何度でも借入れができます。住宅ローンや教育ローン、マイカーローンのように使いみちが制限されることもありません。
カードローンには前述のようなメリットがある反面、実際に利用するときには注意すべき点もあります。
カードローンの金利は借入先によって異なります。一般的に消費者金融より銀行のほうが金利は低い傾向があるものの、目的別ローン(教育ローンや住宅ローンなど)やフリーローンに比べると高い傾向にあります。
金利が高いと利息総額が高くなり、借りたあとの返済負担が重くなるため、注意が必要です。
また、カードローンで借入れをすると、借入れをしたことや返済状況が信用情報機関に登録されます。借入れや返済状況はほかの金融機関であっても信用情報機関に照会して確認ができます。
借入れの申込みをしても、すでにほかの金融機関で多額の借入れをしていると審査に影響する場合があります。
さらに、返済が長期化し、利息がかかる期間が長くなって負担が重くなるケースがあるため、注意しましょう。
カードローンでお金を借りるためには、一定の条件を満たす必要があります。年収や借入状況、サービスによって条件は異なりますが、明確な基準は公表されていません。
以下では、カードローンでお金を借りる際の一般的な条件を紹介します。
消費者金融などの貸金業者は、貸金業法を遵守して営業を行っています。貸金業法には「原則として年収の3分の1を超える貸付を禁止する」という総量規制があるため、消費者金融のカードローンで100万円を借りるには、年収300万円以上がひとつの目安となります(※)。
貸金業者からの借入残高のデータは「指定信用情報機関」に集められており、貸金業者は指定信用情報機関への照会を通じて申込者の借入残高を把握します。
融資を申込んだときに申告した年収の情報や提出した収入証明書類を利用し、総量規制に抵触しないか確認します。
このように法律で融資額に上限を設けている理由は、過度な借入れから消費者を守るためです。貸金業者に返済能力を超える貸付けを禁止し、利用者が過剰な債務を抱える事態を防ぐ目的があります。
また、銀行は貸金業者ではないため、総量規制の対象外ですが、多くの銀行が貸金業法に準じた自主規制を設けています。そのため、カードローンで100万円を借りるには、原則として年収300万円以上がひとつの目安と考えておくとよいでしょう。
なお、実際の利用限度額は審査によって決定するため、年収が300万円以上あるからといって必ず100万円の借入れができるとは限りません。
(※)参考:日本貸金業協会ホームページ「お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)」
カードローンの借入条件には、基本的に「安定した収入」「定期的な収入」などの文言が記載されています。
前述のとおり、年収300万円以上がひとつの目安とされていますが、一般的に借入希望額が高くなるほど、収入と返済能力が重視される傾向があります。
なお、十分な収入がある場合でも、就職や転職直後は返済能力が不十分と判断される可能性があるため、注意が必要です。
勤続年数が長いと、一般的に収入の安定性や将来的に収入が上がる可能性が評価されます。勤続年数が長いほど信用力があるとみなされ、高額な融資に対応してもらえる可能性が高まります。
なお、ローン商品のなかには、申込条件に勤続年数を設けているケースがあります。金融機関や消費者金融は、審査にあたって勤続年数を重視していることがわかるでしょう。
カードローンの審査では、信用情報機関に申込者の信用情報を照会します。
そこで、申込者が過去に複数回の返済遅延を起こしたなどの情報が記載されていた場合、審査を通過できない可能性が高まります。
自己申告した借入状況と信用情報機関に記載されている情報が正確か、返済が負担にならずにできる状態かなどが判断されます。
申告内容と事実が異なることが発覚した場合、虚偽申告と見なされ、審査に影響が及ぶ可能性があります。
お金を借りるときは、手続きの際に本人確認書類や条件により収入証明書類が必要になります。
収入証明書類は、借入金額が少額であれば不要なケースもあります。借入金額が50万円を超える場合は、収入証明書類の提出が必要になる金融機関が多いため、100万円を借りるのであれば、一般的に手続きの際に収入証明書類が必要です。
消費者金融のカードローンであれば最短即日で借入れできる傾向にありますが、そもそも必要書類が揃っていなければ手続きができず借入れはできません。
100万円を借りるためには、源泉徴収票や納税証明書、確定申告書など、借入れ予定先が指定する収入証明書類を用意する必要があります。借入れを予定している場合は、必要書類をあらかじめ準備しましょう。
カードローンでお金を借りるときには、カードローン会社が定める手続きを経る必要があります。以下では、カードローンで100万円以上を借りるときの一般的な手続きの流れを紹介します。
カードローンでお金を借りるためには審査に通る必要がありますが、カードローン会社のなかには、審査を「仮審査」と「本審査」の2つに分けている場合があります。
仮審査でチェックされる項目は基本的に機械で自動対応できる項目となるため、審査そのものに時間はあまりかかりません。
申込者がWEB上の公式サイトやスマホアプリなどで入力した情報をもとに仮審査が自動的におこなわれるため、比較的早く結果が通知されます。
仮審査に通ったら、カードローン会社が指定する書類を提出して本審査を受けます。カードローンの融資可否を決定するのは仮審査ではなく本審査です。仮審査に通っても本審査に通るとは限らないため、注意しましょう。
なお、本審査では、申込者から申告された内容が本当に正しいかどうかを確認します。たとえば、勤務先に本当に在籍しているかを確認するために電話がかかってくる場合があります。
本審査に通ってお金を借りられることになったら、金融機関との間で契約を締結します。金融機関によってはWEBで契約手続が可能です。
カードが配送されるタイプの場合、カード到着後はATMから最大100万円の引き出しが可能となり、カードレスでスマホアプリなどを利用するタイプの場合は、契約後すぐに最大100万円の融資を受けることができます。
また、契約を締結したあと、指定した口座に100万円が振り込まれるケースもあります。カードローンのサービスを提供している会社によって方法は異なるため、事前に確認しておきましょう。
カードローンに限らず、金銭消費貸借契約に関しては、法律によって金利の上限が決められています。
| 借入金額 | 上限金利(年率) |
|---|---|
| 10万円未満 | 上限20% |
| 10万円以上100万円未満 | 上限18% |
| 100万円以上 | 上限15% |
100万円以上借りる場合、上限金利は15%に制限され、それを超えることはありません。
お金を借りるときの利息は以下の式で計算できます。
たとえば、100万円を実質年率15% で30日間借りた場合、「100万円 × 15% ÷ 365日 × 30日」となり、利息は12,328円(1円未満端数切捨て)と計算できます。
ただし、実際の借入れでは途中で借入金額の一部を返済するケースが多く、途中で一部を返済すると借入残高が減り、返済後の借入残高に対して利率をかけて利息を計算します。つまり、一部を返済するごとにかかる利息が減っていきます。
(※)実質年率とは借入金額の利息に諸経費を加えて計算した実質上の金利です。
(※)借入の当日は利用日数に含まれません。
(※)1円未満は切り捨てです。
(※)うるう年は366日での計算となります。
実際にかかる利息額や元金と合わせた返済総額をご自身で計算するのは難しいものです。そのため、返済計画を立てる際は、金融機関が提供する返済シミュレーションを利用することが一般的です。
アイフルでは希望金額・利率・返済回数を入力するだけで、借入時の返済総額や利息の目安を把握できる「ご返済シミュレーション」を用意しています。
たとえば、アイフルで100万円を金利15%(実質年率)で借りて1年間(12回)で返済する場合、利息の総額は82,240円、総返済金額は1,082,240円となります。月々の返済金額は、1~11回目までが91,000円で、12回目は81,240円です。
(※)本シミュレーションの結果は、本日をお借入日とした場合の参考値です。目安として利用ください。
100万円以上を無事に借りられたとしても、きちんと利息をつけて返済する必要があります。負担を軽減するためにも、利息を抑える方法を知っておくとよいでしょう。
繰上返済とは、定期的な返済とは別に、臨時で返済する方法です。お金に余裕があるときに繰上返済を行えば、支払う利息の総額を減らし、返済負担を軽減できます。
繰上返済した金額は、全て元金に充てられます。元金が減れば利息も減るため、返済総額を抑えられるでしょう。さらに、借入期間を短縮して、当初の想定よりも早く完済することが可能です。
カードローンのサービスを提供している会社のなかには、無利息期間を設けている場合があります。無利息期間とは、文字どおり利息が発生しない期間です。
利息が発生するのは無利息期間終了後となるため、発生する利息を抑えられます。無利息期間中に完済できれば、1円も利息を支払うことなくお金を借りられます。
返済負担を抑えたい場合は、無利息期間を設けているカードローンの利用を検討するとよいでしょう。アイフルでは、はじめてアイフルと無担保キャッシングローンを契約されるお客さまに「最大30日間利息0円サービス(※1)(※2)」を提供しています。
(※1)アイフルとはじめて契約する方で、キャッシングローンを利用する方が対象です。
(※2)契約日の翌日から30日間が適用期間となります。借入れの翌日からではありませんので、ご注意ください。
お金を借りるときには注意すべき点がいくつかあります。以下では、100万円以上を借りるときの主な注意点を紹介します。
100万円を借りて返済する場合、月々の返済金額を抑えると毎月の負担は減りますが、完済までにかかる期間が長くなってしまいます。
利息は元本に対してかかるため、元本が減るスピードが遅ければ、より多くの利息が発生してしまいます。
軽率に月々の返済金額や返済回数を決めると、気づかぬ間に負担が増えることがあるため、注意が必要です。資金に余裕ができた際は、こまめに繰上返済を行い、返済残高を少しでも減らして利息がかかりすぎないようにしましょう。
返済が遅延すると、カードローンの利用停止や遅延損害金の発生など、さまざまなデメリットが生じる場合があります。返済が遅延して困らないように、返済総額をあらかじめ確認して返済計画をしっかり考えておくことが大切です。
カードローンを提供している金融機関のなかには、借入金額や借入期間などを入力すると利息額や返済総額をかんたんに計算できるシミュレーションを提供している場合があります。
100万円を借りる際には、あらかじめシミュレーションで計算して返済総額がいくらになるのか確認しましょう。
違法な金融業者に手を出すと、法外な利息を請求されたり、執拗な取立てにあったりする可能性があります。
WEB上で「お金を貸します」と宣伝しているサイトがあった場合、違法な金融業者でないかどうかよく確認したうえで、借入先を決めることが重要です。
貸金業を営むためには貸金業者として登録する必要があり、登録していない事業者が貸金業を営むことは違法です。違法な業者からお金を借りると、経済的にも精神的にも疲弊してしまう恐れがあるため、利用してはいけません。
アイフルのキャッシングローンの利用限度額は1万円~800万円(※1)、貸付利息(実質年率)は3.0%~18.0%です。
利用条件を満たす方は100万円の借入れが可能です。さらに、はじめて利用される方は「最大30日間利息0円サービス(※2)(※3)」を利用いただけます。
最短18分で審査が完了するアイフルのキャッシングローンは、急な出費などですぐに借入れをしたい方に適しています(※4)。カードローンの利用を検討中の方はアイフルのキャッシングローンをご検討ください。
申込みから返済までWEBで完結でき、カードレスなら郵送物は一切ないため、お客さまのプライバシーも守られます。
(※1)アイフルの利用限度額が50万円超、または他社を含めた借入金額が100万円を超える場合は源泉徴収票など収入を証明する書類の提出が必要となります。
(※2)アイフルとはじめて契約する方で、キャッシングローンを利用する方が対象です。
(※3)契約日の翌日から30日間が適用期間となります。借入れの翌日からではありませんので、ご注意ください。
(※4)お申込み時間帯や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
100万円を借りるためには、総量規制に抵触しない前提で、金融機関や消費者金融の審査に通過しなければなりません。
100万円を借りる方法はいくつかありますが、それぞれの特徴や違いを理解したうえで、ご自身に合った方法を選択しましょう。
カードローンであれば、担保なし・保証人なしで借りることができます。また、利用限度額の範囲内であれば何度でも利用可能で、使いみちも自由です。無利息期間を設けているカードローンを利用すれば、利息負担を抑えられるメリットもあります。
なお、借入れを検討する際には、借入後の返済計画まで含めて検討しましょう。途中で返済に困らないように計画を立て、審査に申込むようにしてください。
アイフルでは、お客さまの不安や疑問に丁寧に対応します。はじめて利用の方は「最大30日間利息0円サービス(※1)(※2)」を利用いただけるため、借入れを検討中の方はアイフルのキャッシングローンをご検討ください。
(※1)アイフルとはじめて契約する方で、キャッシングローンを利用する方が対象です。
(※2)契約日の翌日から30日間が適用期間となります。借入れの翌日からではありませんので、ご注意ください。
飯田 道子
(いいだ みちこ)
金融機関勤務を経て96年FP資格を取得。現在は各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっている。海外移住にも対応しており、特にカナダや韓国への移住相談や金融・保険情報を得意としている。趣味が高じてスキーやスキューバーダイビングのインストラクターも経験。現在は、数秘&カラーの上級トレーナーとしての顔を持ち、カラーセラピストとしても活動している。
1級FP技能士・CFP・海外生活ジャーナリスト
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