

コンビニのATMから借入れできて、急な出費の際に便利なキャッシングですが、いくつか知っておくべきデメリットも存在します。
クレジットカードのキャッシングやカードローンを利用するにあたり、デメリットはあるのか、気になっている方もいるのではないでしょうか。
本記事では、キャッシングのデメリットを詳しく解説します。デメリット・メリットの両面を知って、上手にキャッシングを利用しましょう。
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キャッシングとは、お金を借りる行為全般を指し、クレジットカードのキャッシング枠やカードローンでの借入れが該当します。
単に「キャッシング」というと、一般的にはクレジットカードのキャッシング枠での借入れを指すことが多いです。キャッシングを提供する金融機関などにより定義は異なることがあります。
キャッシングのデメリットは、以下が挙げられます。
キャッシングを利用すると、借入期間に応じた利息が発生します。
キャッシングの利息の計算式は、次のとおりです。
たとえば、10万円を30日間借入れした場合、利息の計算は次のようになります。
クレジットカードのショッピング利用では、分割払いやリボ払いをしない限り、手数料はかかりませんが、キャッシングでは利息がかかることに注意しましょう。
(※)実質年率とは借入金額の利息に諸経費を加えて計算した実質上の金利です。
(※)借入の当日はご利用日数に含まれません。
(※)1円未満は切り捨てです。
(※)うるう年は366日での計算となります。
クレジットカードのキャッシングの場合は15.0%~18.0%程度が金利の目安です。カードローンなどと比較しても、特に下限金利が高めの傾向があります。
借入先 | 金利の目安 |
---|---|
クレジットカードのキャッシング | 15.0%~18.0%程度 |
消費者金融カードローン | 3.0%~18.0%程度 |
銀行カードローン | 1.5%~15.0%程度 |
金利が高めであるため、利息の負担が大きくなる可能性があります。
クレジットカードでは、ショッピングとキャッシングの合計で利用できる上限額である「総枠」が、カード発行時の審査にもとづく金額で各利用者に設定されています。
総枠はショッピング枠とキャッシング枠で共有されるため、キャッシング枠を使うと、ショッピング枠で利用できる金額が少なくなります。
たとえば、総枠100万円、ショッピング枠100万円、キャッシング枠50万円の場合、キャッシングを30万円利用すると、ショッピング枠で使えるのは70万円までとなります。
キャッシングを利用すると、買い物で使える金額が少なくなる点に注意してください。
キャッシングの利用は、たとえば住宅ローン審査に影響する可能性があります。
キャッシング枠が設定されたクレジットカードを保有していると、キャッシングの上限まで借入れしている状態とみなして、総返済負担率(年収に占める返済金額の割合)などが審査されることがあります。
実際は借入れをしていないにもかかわらず、総返済負担率が少し大きくなってしまうことがあるということです。
遅延なく返済できていれば基本的に大きな影響はありませんが、住宅ローン審査などで多少の影響があることは理解しておきましょう。
キャッシングはATMから手軽にお金を引き出して借入れができる反面、その手軽さゆえに借金している感覚が希薄になる可能性があります。
多くのクレジットカードで、スマホアプリやWEB上の会員ページから利用状況が確認できるので、こまめに確認してキャッシングの利用額を意識しましょう。
キャッシング枠は数十万円~100万円程度が一般的な目安です。カードローンなどと比較すると利用限度額は低めに設定される傾向があります。
キャッシングのメリットについても、あらためて確認しておきましょう。キャッシングの主なメリットは、以下が挙げられます。
手持ちのクレジットカードにキャッシング枠があれば、ATMですぐに借入れが可能です。
また、消費者金融のキャッシングローンは即日融資に対応するところも多く、これから契約をする場合も、スピーディーに借入れができます。
キャッシングは無担保・保証人なしで借入れが可能です。家族やほかの人に知られずに借入れができ、契約手続きの準備にかかる時間と手間も短縮できます。
クレジットカードのキャッシング枠もカードローンも、利用限度額の範囲内で何度でも借入れが可能です。
一度契約を済ませておけば、急な出費があるたびに繰り返し借入れができます。
クレジットカードのキャッシングを利用すると、海外でATMから現地通貨の引き出しが可能です。
キャッシングは両替より手数料がお得になるケースがあり、また都度引き出せるため、大金を持ち歩かなくて済むメリットもあります。
利息や返済負担などのデメリットを軽減するために、意識しておきたいキャッシング返済のポイントを見ていきましょう。
「月々いくら返済していくのか」「何回の返済で完済できるのか」などをシミュレーションして、返済計画を明確にしておきましょう。
クレジットカード会社やカードローンの提供するシミュレーションツールを利用すると、具体的な利息や返済額が確認できます。
キャッシングは毎月の返済とは別に、繰上返済で追加の返済ができます。繰上返済を利用して前倒しで返済を進めることで、返済期間を短縮して利息を抑えることが可能です。
クレジットカードのキャッシングの場合、ATMでの支払い、振込み、口座引落しなどの方法で繰上返済が可能です。
クレジットカードのキャッシングは、コンビニや銀行のATMなどにクレジットカードを挿入、画面上で操作をして、お金を引き出す流れです。
クレジットカードでキャッシングをする際の、ATMの一般的な操作方法は次のとおりです。
なお、クレジットカードのキャッシングは、ATMのほか、振込みでの借入れも可能です。カードローンについても、ATMや振込みで借入れができます。
クレジットカードのキャッシングの返済は、口座引落しが基本となります。返済方法としては「翌月1回払い」「リボ払い」の2つがあります。
口座引落しでの返済とは別に、繰上返済をする場合は、ATMでの支払い、振込み、口座引落しなどの方法で返済が可能です。
なお、カードローンの毎月の返済は、口座引落し、振込み、ATM、インターネットなどの方法が利用できます。
アイフルは最短即日融資(※1)に対応しており、はじめて利用する方なら「最大30日間利息0円サービス(※2)(※3)」が適用されます。期間内にできるだけご返済すれば利息を抑えることができるほか、ご完済すれば利息をかけずにお借入れも可能です。
なお、お客さまのご都合にあわせて以下の返済方法が選択できます。
インターネットでのご返済は、スマホアプリ/会員ページから24時間365日、手数料0円でご返済が可能です。
ATMでのご返済は、提携先ATMからアイフルカードでご返済する方法のほか、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMからスマホアプリによるカードレスでのご返済も可能です。
また、アイフルでは「ご返済シミュレーション(※4)」を提供しています。お借入れの希望金額と貸付利率、返済回数を入力するだけで完済日や返済総額を確認できるため、アイフルをご利用の際は、ぜひご活用ください。
(※1)お申込みの時間帯により翌日以降になる場合があります。
(※2)アイフルをはじめて利用する方で、キャッシングローンを利用する方が対象です。
(※3)ご契約日の翌日から30日間が適用期間となります。お借入れの翌日からではありませんので、ご注意ください。
(※4)本シミュレーションの結果は、本日をお借入日とした場合の参考値です。目安としてご利用ください。
キャッシングのデメリットとしては、利息がかかる、ショッピング枠が圧迫される、ほかのローン審査への影響、借金の感覚が薄れる、限度額が少ないなどの点が挙げられます。
いっぽうメリットとしては、即日融資が受けられる、無担保・保証人なしで借入れできる、何度でも借入れできる、海外で現地通貨を引き出せるなどの点が挙げられます。
キャッシングは計画的な利用が重要ですが、ATMから借入れできるなど便利な面が多く、急な出費の際には特に重宝します。必要なタイミングで計画的にキャッシングを利用しましょう。
飯田 道子
(いいだ みちこ)
金融機関勤務を経て96年FP資格を取得。現在は各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっている。海外移住にも対応しており、特にカナダや韓国への移住相談や金融・保険情報を得意としている。趣味が高じてスキーやスキューバーダイビングのインストラクターも経験。現在は、数秘&カラーの上級トレーナーとしての顔を持ち、カラーセラピストとしても活動している。
1級FP技能士・CFP・海外生活ジャーナリスト
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