- 1. 会員規約を確認し、「氏名」「生年月日」「ご自宅の住所」「電話番号(固定電話、携帯電話)」「お勤め先の情報(会社名、所在地、電話番号)」「希望する利用限度額」などを入力する
- 2. 本人確認書類や所得証明書を提出(アップロード)する
- 3. 審査が完了すると、メールなどで通知が届く
- 4. ご自宅に郵送されてきたカードを使用して、ATMからお借入れをする
銀行でキャッシングする方法って?クレジットカード会社やカードローンとの違いも解説
お金を借りたいときの手段の一つとして、銀行のキャッシングサービスがあります。お持ちのクレジットカードのキャッシング枠や、もしくはカードローンなどの商品で利用可能です。
しかし、キャッシングは消費者金融のカードローンでも提供されており、それぞれ特徴があります。
本記事では、まず「キャッシング」の意味を解説したうえで、「銀行や消費者金融のカードローン」および「クレジットカードに付帯するキャッシング機能」の特徴をご紹介します。
さらに「銀行のカードローン」「消費者金融のカードローン」「クレジットカードに付帯するキャッシング機能」の違いを解説しますので、ぜひ自分にあったキャッシングサービスを見つけてください。
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そもそもキャッシングとは
キャッシングとは、お金を借りる行為全般を指す単語です。
クレジットカードに付帯している「キャッシング機能」には、「キャッシング」という単語が含まれているため、一目で「キャッシング」の一種であると理解できるでしょう。
なお、カードローンも「キャッシング」という概念に含まれます。ただし、両者にはさまざまな違いがあるので、お申込前に特徴を把握しておきましょう。
銀行や消費者金融のカードローンの特徴
基本的なサービスの内容は、銀行や消費者金融のカードローンも、クレジットカードのキャッシング機能も同じです。利用者はいずれのサービスにおいても、利用限度額の範囲内で、何度でも自由にATMからお金を引出せます。ただし、異なる点も存在するのでご注意ください。
たとえば、クレジットカードのキャッシング機能では利用限度額が「50~100万円程度」であるのに対し、カードローンでは数百万円のお借入れが可能な場合もあります。
また、ご返済方法に関しては、クレジットカードのキャッシング機能の場合、「口座振替」がメインです。
それに対し、カードローンでは、口座振替や指定口座へのお振込み、店舗やATMでのご返済など、多様なご返済方法が用意されています。
また、金融機関が銀行か消費者金融かによって、金利や審査時間、適用される法律などに違いがあります。
クレジットカードに付帯するキャッシング機能の特徴
クレジットカードによっては、メイン機能である「ショッピング機能」のほかに「キャッシング機能」を付帯させることも可能です。キャッシング機能とは、審査によって決定される利用限度額の範囲内で、自由にATMからお金を引き出して利用できるサービスです。
なお、クレジットカード発行時にキャッシング機能のお申込みをしていない場合は、あらためて審査を受ける必要があるため、注意が必要です。
金融機関によるサービス内容の違い
銀行カードローンと消費者金融のカードローン、クレジットカードのキャッシング機能の主な特徴を下表にまとめました。各サービスの特徴を比較したうえで、ご自身に適したものを利用しましょう。
銀行のカードローン | 消費者金融のカードローン | クレジットカードに付帯するキャッシング機能 | |
---|---|---|---|
用途 | 制限なし | 制限なし | 制限なし |
利用限度額 | 数百万円まで可能なケースもある | 数百万円まで可能なケースもある | 最大100万円程度まで |
主なご返済方法 | 口座引落、ATM、コンビニエンスストアなど | 口座引落、ATM、コンビニエンスストアなど | 口座引落 |
金利(実質年率) | 1桁台前半~10%台後半 | 1桁台前半~10%台後半 | 10%台半ば~10%台後半 |
担保の有無 | なし | なし | なし |
審査スピード | 最短即日から数日程度 | 最短即日融資に対応 | 1週間から数週間程度 |
なお、上表の内容は、あくまでも目安であり、各金融機関によって異なります。また、利用限度額や金利の具体的な数値は審査で決まり、個人ごとに異なるのでご注意ください。
銀行のキャッシングサービスを利用する手順
以下は、銀行のキャッシングサービスのお申込みをしてからお借入れをするまでの一般的な流れです。詳細は、各銀行の公式サイトでご確認ください。
なお、銀行の場合、土日祝日は窓口が営業していないため注意が必要です。中には、土日祝日や店舗窓口の営業時間外は無人店舗やコールセンターで対応をしている場合もありますが、銀行によって対応が異なります。即日融資を希望する方など、お急ぎの場合は注意しましょう。
銀行のキャッシングサービスを利用する際の注意点
銀行系のキャッシングサービスを利用する前に、次の点を確認しておきましょう。
- ・ お借入れやご返済の手段が限られている
- ・ 希望通りの金額を借りられるとは限らない
- ・ 銀行口座の開設が必要な場合がある
- ・ カードローンは目的別ローンよりも金利が高い
- ・ お申込みからご融資までに時間がかかる傾向がある
それぞれの注意点について解説します。
お借入れやご返済の手段が限られている
銀行カードローンなどの銀行系のキャッシングサービスは、消費者金融と比較すると、お借入れやご返済の手段が少ない傾向にあります。たとえば、消費者金融系のキャッシングサービスなら、提携ATMとお振込み以外にも、スマホアプリを通して借りられることがありますが、銀行系キャッシングサービスでは、提携ATMとお振込みのみのお借入れとなることが一般的です。
また、ご返済時も同様です。消費者金融系キャッシングサービスなら、WEB返済や口座振替、お振込み、スマホアプリ、提携ATMなどの多様な方法でのご返済が可能ですが、銀行系キャッシングサービスでは口座振替のみのケースも少なくありません。
ライフスタイルに合ったお借入れ・ご返済手段を選択できるか、使い勝手がよいかどうかなど、実際に使うことを想定して借入先を決めてください。
希望通りの金額を借りられるとは限らない
消費者金融などの貸金業者は、貸金業法の「総量規制」により、お借入れできる金額が年収の3分の1までと決められています。
たとえば、年収が300万円(手取り額ではなく総支給額)の場合だと、貸金業者から借りられる額の上限は100万円となります。
銀行は貸金業者ではないため、総量規制の対象ではありません。しかし、過大な貸付を制限するための独自ルールを設けているため、年収や現在のお借入状況などから総合的に貸付金額が決まります。
そのため、消費者金融と同様に必ずしも希望した金額を借りられるとは限らない点に注意が必要です。
お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会 (j-fsa.or.jp)銀行口座の開設が必要な場合がある
銀行のキャッシングサービスを利用するためには、その銀行の口座の開設が必須となっている場合があります。
すでに口座を保有している場合は問題ありませんが、新しく口座を開設することで保有口座が増え、口座管理が煩雑になったり家計管理が面倒になったりする可能性があります。
カードローンは目的別ローンよりも金利が高い
同じ銀行から借りる場合でも、目的別ローンとカードローンでは設定される金利が異なります。
一般的に、教育ローンや住宅ローンなどの目的別ローンのほうが金利は低く、利用目的自由なカードローンは金利が高い傾向にあります。もし利用目的が決まっている場合は、目的別ローンを検討してみてはいかがでしょうか。
ただし、目的別ローンは審査時に提出する書類が多く、審査時間もカードローンと比べると長くなることがある点に注意が必要です。またお借入時は、最終的なご返済金額やご返済期間のことも考慮しつつ、計画的に利用してください。
お申込みからご融資までに時間がかかる傾向がある
消費者金融系のキャッシングサービスと比較すると、銀行系のキャッシングサービスは、お申込みから審査結果の確認、お借入れまでに時間がかかる傾向にあります。
急いでお金を用意したい場合は、即日融資に対応しているキャッシングサービスを選ぶのもひとつの方法です。また、即時融資に対応している場合は、何時までに申込めば当日中に借りられるのかについても確認しておきましょう。
即日融資できる金融機関を探している方には消費者金融が適している
キャッシングサービスは、銀行だけではなく消費者金融でも利用可能です。
何らかの事情によりすぐに現金が必要な方は、最短即日融資にも対応している消費者金融のカードローンを利用するほうがよいでしょう。
アイフルのカードローンなら、最短18分でご融資可能です(※1)。フォームの入力は5分程度で完了できるので、ぜひお申込みをご検討ください。
なお、お申込みは24時間365日受付けています(土日祝日も対応)。審査に通過したら、提携ATM、スマホATM、お振込みといった方法でお借入れが可能です。
初回利用者に対しては、「最大30日間利息0円サービス(※2)(※3)」を提供しているので、活用してはいかがでしょうか。
まずは、「1秒診断(※4)」で「年齢」「年収」「他社での借入金額」の3項目を入力し、ご融資可能かどうかを確認しましょう。そして、「ご返済シミュレーション(※5)」で毎月のご返済金額などを把握したうえで、無理のない範囲で計画的にご利用ください。
- ※1お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
- ※2アイフルをはじめて利用する方で、無担保キャッシングローン(キャッシングローン、SuLaLi、ファーストプレミアムカードローン)を利用する方が利用可能です。
- ※3ご契約日の翌日から30日間が適用期間となります。お借入れの翌日からではありませんので、ご注意ください。
- ※4診断の結果は、入力いただいた情報に基づく簡易なものとなります。実際の審査では、当社規定によりご希望にそえない場合もありますのでご了承ください。
- ※5本シミュレーションの結果は、本日をお借入日とした場合の参考値です。目安としてご利用ください。
お急ぎの方は、銀行以外のキャッシングサービスにも目を向けよう
「キャッシング」とは、「お金を借りる行為全般」を指す単語です。クレジットカードに付帯するキャッシング機能も、カードローンも「キャッシング」に含まれます。
銀行や消費者金融など、さまざまな金融機関がキャッシングサービスを提供していますが、すべてが同じサービス内容であるわけではありません。
金融機関ごとに「利用限度額」「お借入方法」「ご返済方法」「金利」「審査に要する時間」が異なります。各金融機関の公式サイトを閲覧して、キャッシングサービスの特徴を把握したうえで、ご自身に適したものを利用しましょう。
なお、銀行のキャッシングは即日融資には対応していない場合もあるためご注意ください。当日中に現金を用意しなければいけない方は、銀行以外のキャッシングサービスにも目を向けてはいかがでしょうか。
たとえば、アイフルのカードローンは、最短18分でご融資可能です(※1)。初回利用者向けに「最大30日間利息0円サービス(※2)(※3)」も提供しているので、ぜひお申込みをご検討ください。
- ※1お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
- ※2アイフルをはじめて利用する方で、無担保キャッシングローン(キャッシングローン、SuLaLi、ファーストプレミアムカードローン)を利用する方が利用可能です。
- ※3ご契約日の翌日から30日間が適用期間となります。お借入れの翌日からではありませんので、ご注意ください。