キャッシュディスペンサー(CD)とATMの違いとは?利用時の注意点や便利な機能

キャッシュディスペンサー(CD)とATMの違いとは?利用時の注意点や便利な機能

キャッシュディスペンサー(CD)とは、現金の払い出しがメインの機械のことを指します。一方ATMは現金の出し入れ以外にもカードローンやキャッシングの利用や、スマホとの連携など便利な機能がある点が違いとしてみられます。

本記事では、キャッシュディスペンサー(CD)とATMの違いや、利用時の注意点、便利な使い方などを紹介します。

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目次

キャッシュディスペンサー(CD)とは?

キャッシュディスペンサーとは、「Cash Dispenser」を略してCDと表記されることもある、現金の引き出しがメインの機械です。

現金の引き出し機能に特化しているため、現金の預け入れはできません。

以前はキャッシュディスペンサーが多く設置されていましたが、現在ではさまざまな機能を有するATMが多く普及しています。

ATMとの違い

ATMとはAutomatic Teller Machineの略で、現金の引き出しだけでなく預け入れにも対応している点が、キャッシュディスペンサーとの大きな違いです。

現金の出し入れ以外にも便利な機能が備わっており、キャッシングやカードローンを利用して好きなタイミングで借入れや支払いをおこなうことも可能で、スマホと連携して便利な機能を備えているATMもあります。

ATMは銀行以外にも身近な場所に設置されており、コンビニに設置されているATMなら24時間いつでも利用できる場合が多いです。

ATM利用時の注意点

キャッシュディスペンサーより便利な機能が備わっているATMを使う場合は、いくつか注意しておきたいポイントがあります。

  • 入出金の限度額を超えると利用できない
  • メンテナンス中は利用できない場合がある
  • 入出金手数料が必要になる場合も

入出金の限度額を超えると利用できない

ATMで入出金する際には、ATMの取引可能限度額を超えない範囲か確認が必要です。

設置されている機械や取扱金融機関によって異なりますが、出金限度額は最大20万円、入金限度額は最大50万円と、1回の利用限度額が入金と出金の場合で異なる場合もあります。

1回で多額の現金を入出金できないように制限しているのは、犯罪の疑いがある取引を防ぐ目的があるからです。

ただし、事前に金融機関に相談しておくと取引可能限度額を一時的に引き下げまたは引き上げに対応してもらえる場合があります。

メンテナンス中は利用できない場合がある

各金融機関では定期的にシステムメンテナンスを実施しているため、24時間稼働しているATMでも利用できない時間帯があります。

定期メンテナンス以外にも、予期していなかったシステムエラーにより急遽メンテナンスが実施される場合や、ATM本体のメンテナンスで利用できない場合も考えられます。

ATMをスムーズに利用するためにも、できるだけ事前にメンテナンス情報を確認しておきましょう。

入出金手数料が必要になる場合も

金融機関によって異なりますが、ATMを利用する際に数百円の手数料がかかる場合もあります。

ほかにも利用する日時や、入出金の金額によって手数料の金額が異なる場合もあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。

手数料を節約する方法としては、手数料がかからない日時に利用したり、頻繁に入出金を繰り返したりしないように工夫してみましょう。

ATMの便利な機能

a hand having credit card for withdrawing money at ATM

銀行やコンビニなどに設置されているATMは、機械によって利用できる機能が異なります。

現金を出し入れする以外にも便利に活用できる機能の一例をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

  • キャッシングやカードローンの利用
  • スマホとの連携

キャッシングやカードローンの利用

ATMはご自身の銀行口座に入出金するだけでなく、キャッシングやカードローンでお金を借りることもできます。

所有しているクレジットカードのショッピング枠とは別にキャッシング枠が設定されている場合は、クレジットカード会社が提携しているATMから借り入れ可能です。

ショッピング枠しか設定されていない場合は、クレジットカード会社に申込みをすると、審査後にショッピング枠の範囲内でキャッシング枠を設定してもらえる場合があります。

カードローンは消費者金融や銀行で提供されているサービスで、クレジットカードのキャッシングと同様にATMを利用してお金を借りられるサービスです。

金融機関によってはカードローン専用カードが発行されて、キャッシュカードと同じようにATMへ挿入して利用できます。

また、最近はカードが発行されないカードレス契約のカードローンを提供する金融機関も増えており、スマホとATMを利用して借入れする方法もあります。

スマホアプリとの連携

スマホアプリとATMを連携すると、キャッシュカードの代わりとしてご自身の銀行口座から引き出しと預け入れや、カードレス契約のカードローンなど、便利に活用する方法があります。

スマホアプリとの連携に使えるのは、セブン銀行ATMやローソン銀行ATMです。

キャッシュカードの代わりとして入出金する場合は、金融機関が提供しているスマホアプリとATMを使います。

カードレス契約のカードローンを利用する場合も同様で、スマホアプリを利用して借入れや返済が可能です。

ほかにも、キャッシュレス決済で現金チャージをする際にもコンビニに設置されているATMを使えます。

アイフルのキャッシングローンはATMでも利用できる

アイフルのキャッシングローンは、アイフル公式スマホアプリをダウンロードしていただくと、セブン銀行ATMやローソン銀行ATMからカードレスでお借入れやご返済が可能です。

アイフル公式スマホアプリはスマホに登録している指紋認証や顔認証か、4桁のPINコードを入力すると簡単にログインできます。

ログイン後の会員ページから「スマホATMで借りる」を選択して、セブン銀行ATMやローソン銀行ATMで操作をすると、お借入れが可能です。

スマホアプリのアイコンは6種類から自由に選択できるので、誰かに見られたくないと不安を感じている場合でも安心して利用いただけます。

専用カードを発行する場合は、コンビニや銀行などに設置されている以下の提携ATMで利用可能です。

お借入れ/ご返済可能
  • ・セブン銀行ATM
  • ・ローソン銀行ATM
  • ・イオン銀行ATM
  • ・三菱UFJ銀行ATM
  • ・西日本シティ銀行ATM
  • ・イーネットATM
  • ・十八親和銀行ATM
  • ・ゆうちょ銀行ATM
お借入れ可能
  • ・福岡銀行
  • ・熊本銀行
  • カードは無人店舗にご来店いただくか郵送で発行可能で、カードレス契約の場合でもご希望の場合は無人店舗で発行することも可能です。

    なお、提携ATMを利用する際には、1万円以下は110円、1万円超えの場合は220円の手数料をご負担いただく場合があります。

    お借入れとご返済のどちらも利用可能で、完済をご希望の場合には完済金額とATM手数料を合わせて1,000円未満は切り捨てでご返済ください。

    キャッシュディスペンサーより便利なATMを上手に使いこなそう

    キャッシュディスペンサー(CD)の基本機能は、現金の引き出しがメインで預け入れには対応していません。

    現金の入出金やキャッシング・カードローンの利用、スマホとの連携など便利に活用したい場合はATMがおすすめです。

    ATMは銀行だけでなく、コンビニやスーパーなど気軽に利用できる場所に設置されており、セブンイレブンやローソンに設置されているATMならスマホアプリを使用してカードレス取引もできます。

    アイフルのキャッシングローンは、提携ATMで専用カードを利用してお取引可能です。

    提携ATMのうちセブン銀行ATMやローソン銀行ATMなら、スマホアプリとの連携でお借入れやご返済にも対応していますので、利用しやすい方法でご活用ください。

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