

当社の個人情報保護に関する基本方針(プライバシーポリシー)
アイフル株式会社は、当社の「誠実な企業活動を通じて、社会より支持を得る」という経営理念に基づき、社会的責任の重要性を十分に認識して、社会に貢献してゆくことを目指しております。
当社は、以下の条項を遵守し、お客様から取得した個人情報の保護に万全を尽くしてまいります。
- 当社は、個人情報の保護に関する法律(2003年5月30日法律第57号)、その他関係法令を遵守いたします。
- 当社は、個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラム及び個人情報保護規程を定め、継続的に見直し、改善に努めてまいります。
- 当社は、取得した個人情報の取扱いに当たっては、その利用目的を明確にし、その目的の範囲内で利用いたします。
- 当社が加盟する個人信用情報機関に登録されている個人情報は、返済能力の調査の目的に利用し、法令に基づき、その他の目的に利用いたしません。
- 当社は、収集した個人情報の保護に関し、安全管理規程を定め、不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏洩などの予防に努めるとともに、規程の継続的な見直し及び改善に努めてまいります。
- 当社は、個人情報の取得、利用及び提供に関する監査を定期的に行い、この宣言内容の適切な実践に万全を尽くします。
グループ会社の個人情報保護方針
グループ会社の個人情報保護方針につきましては、下記よりご確認ください。
反社会的勢力に対する基本方針
アイフル株式会社は、反社会的勢力による被害を防止するために、次の基本方針を宣言します。
- 当社は、反社会的勢力との関係を一切持ちません。
- 当社は、反社会的勢力による被害を防止するために、警察、暴力追放運動推進センター・弁護士等の外部専門機関と連携し、組織的かつ適切に対応します。
- 当社は、反社会的勢力による不当要求には一切応じず、毅然として法的対応を行います。
- 当社は、反社会的勢力への資金提供や裏取引を行いません。
- 当社は、反社会的勢力の不当要求に対応する社員の安全を確保します。
カスタマーハラスメントに関する基本方針
アイフルグループ(以下、当グループ)は、「誠実な企業活動を通じて、社会より支持を得る」を経営理念とし、お客様の健全な消費活動や事業活動のサポートを通じて経済社会に貢献することを使命としております。
その実現のためには、全従業員がお客様からの信用や信頼に応え、お客様との良好な関係を構築しご満足いただける顧客サービスを提供することを心掛けております。
当グループでは、今後も継続してより良い質の高いサービスを提供するためには、全従業員一人ひとりの人権が守られ、心身共に健康で安心して働くことができる環境を整備することも必要不可欠であると考え、「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を以下のとおり策定いたしました。
- カスタマーハラスメントの定義
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当グループでは厚生労働省の「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」に基づき、お客様からの言動が次のいずれかに該当し、従業員の就業環境が害されるものを、カスタマーハラスメントと定義いたします。
① 要求内容が妥当性を欠くもの
② 要求内容の妥当性に照らして、当該要求を実現するための手段・態様が、社会通念上不相当なもの
- カスタマーハラスメントに該当する行為
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(1) 要求の内容が妥当性を欠く場合
(例)
・当グループの提供する商品・サービスに瑕疵や過失が認められない場合
・要求の内容が当グループの提供する商品・サービスの内容とは関係がない場合
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(2) 要求を実現するための手段や態様が社会通念上、不相当な言動
(例)
・身体的な攻撃(暴行、傷害)
・精神的な攻撃(脅迫、中傷、名誉毀損、侮辱、暴言)
・土下座の要求
・拘束的な行動(長時間通話、不退去、居座り、監禁)
・継続的に繰り返される、執拗な言動
・威圧的な言動
・差別的な言動
・性的な言動
・従業員個人への攻撃、要求
・合理的な理由のない商品交換の要求・金銭補償の要求・謝罪の要求
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(3) お客様によるその他の迷惑行為・ハラスメント行為
(例)
・許可のない従業員や施設の撮影
・SNSやインターネット上での誹謗中傷
※記載は例示であり、これらに限られるという趣旨ではありません。
- カスタマーハラスメントへの対応
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対象となる行為があったと当グループが判断した場合、対応をお断りさせていただきます。
また、当グループが悪質と判断した場合には、警察・弁護士等に相談のうえ、適切に対処いたします。
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2025年3月14日 アイフル株式会社