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 2025年3月期 第2四半期 連結決算概要

営業収益 912億円
(前年同期比 +15.4%)
経常利益 97億円
(前年同期比 +34.9%)
親会社株主に帰属する当期純利益 73億円
(前年同期比 +10.8%)

営業収益

912億円(前年同期比 +15.4%)

営業貸付金利息および信用購入あっせん収益の増加等により、前年同期比15.4%増の912億円。

経常利益

97億円(前年同期比 +34.9%)

営業収益が前年同期比15.4%増に対し、営業費用は前年同期比13.4%増となり、営業利益は前年同期比37.0%増の90億円となった。営業外収益にて7億円を計上した結果、経常利益は前年同期比34.9%増の97億円となった。

親会社株主に帰属する当期純利益

73億円(前年同期比 +10.8%)

法人税・住民税及び事業税を20億円、非支配株主に帰属する四半期純損失3億円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比10.8%増の73億円となった。

総資産 1兆2,663億円
(前期末比 +18.3%)
純資産 2,014億円
(前期末比 +12.1%)

総資産

1兆2,663億円(前期末比 +18.3%)

営業アセットの増加を主な要因として、総資産は前期末比18.3%増の1兆2,663億円。

純資産

2,014億円(前期末比 +12.1%)

利益剰余金の増加を主な要因として、純資産は前期末比12.1%増の2,014億円。

総資産経常利益率(ROA) 1.9%
(前期比 -0.5ポイント)
自己資本当期純利益率(ROE) 11.7%
(前期比 -1.8ポイント)

総資産経常利益率(ROA)

1.9%(前期比 -0.5ポイント)

2024年3月期においては、営業アセットの増加を主な要因として、総資産が前期比18.3%増の1兆2,663億円。また、経常利益は前期比9.7%減の220億円となり、その結果、総資産経常利益率は1.9%となった。

中期経営計画では、主力事業の成長やM&Aによるグループアセットの増加、IT化による効率化・コスト構造改革により利益率が改善し、2027年3月期のROAが2.5%となる見込み。

自己資本当期純利益率
(ROE・実質ROE)

11.7%(前期比 -1.8ポイント)

2024年3月期においては、親会社株主に帰属する当期純利益が218億円、純資産が2,014億円となり、その結果、自己資本当期純利益率は11.7%となった。なお、実質ROE※が8.0%となった。

中期経営計画では、主力事業の成長やM&Aによるグループアセットの増加、IT化による効率化・コスト構造改革により利益率が改善し、2027年3月期のROEが12.6%、実質ROEが11.4%となる見込み。

※当社グループは過去に税務上の赤字を計上していた関係で、税額並びに法人税等調整額が安定していないため、一般企業が負担する実効税率である、30%を用いて実質ROEを算出。

主な経営指標等の推移

  20/3 21/3 22/3 23/3 24/3 25/3(E)
営業収益(百万円) 127,038 127,481 132,097 144,152 163,109 188,500
経常利益(百万円) 1,716 19,305 12,265 24,428 22,067 24,000
親会社株主に
帰属する
当期純利益(百万円)
1,390 18,437 12,334 22,343 21,818 21,600
総資産(百万円) 860,507 863,354 935,642 1,070,485 1,266,374 1,443,200
純資産(百万円) 128,931 147,692 156,526 179,593 201,412 222,700
1株当たり純利益(円) 2.88 38.12 25.50 46.19 45.08 44.64
1株当たり純資産(円) 260.53 300.92 318.17 364.01 409.02 453.87
調達金利(%) 1.45 1.38 1.22 1.11 1.10 -
自己資本比率(%) 14.6 16.9 16.4 16.4 15.6 15.2
ROA(%) 0.2 2.2 1.4 2.4 1.9 1.8
ROE(%) 1.1 13.6 8.2 13.5 11.7 10.3