アイフルグループは、IT企業への変革により100年続く企業を目指しており、長期的にめざす姿である経常利益1,000億円の実現に向けて、2027年3月期を最終年度とする中期経営計画を策定しました。

中期経営計画テーマ

Try Harder~あらたな成長ステージに向けて~

基本方針

M&Aの推進

M&Aを推進し、トップラインのポートフォリオに変化をつける

最大600億円の投資

コスト構造改善

人員構成の見直しや社内エンジニアの活用などによるコスト構造改革に取り組む

3年間で50億円以上の削減

業績堅調な主力4事業を軸に、メリハリのある投資を継続

個人向けローン事業

事業者向けローン事業

信用保証事業

個人信用購入あっせん事業

財務指標

2024年3月から2027年3月までの経常利益と実質ROEの推移を示すグラフ。1年ごとに経常利益が220億、240億、300億、420億、実質ROEが8.0%、8.0%、9.1%、11.4%となっている。めざす姿として経常利益1000億、実質ROE15%、営業債権残高2兆円以上。 2024年3月から2027年3月までの経常利益と実質ROEの推移を示すグラフ。1年ごとに経常利益が220億、240億、300億、420億、実質ROEが8.0%、8.0%、9.1%、11.4%となっている。めざす姿として経常利益1000億、実質ROE15%、営業債権残高2兆円以上。

※実効税率を30%とした「親会社株主に帰属する当期純利益」をベースとしたROE

24/3(実績) 25/3(E) 26/3(E) 27/3(E)
営業収益(億円) 1,631 1,800 1,980 2,180
経常利益(億円) 220 240 300 420
ROA(%) 1.9 1.8 2.0 2.5
ROE(%) 11.7 10.3 9.6 12.6
自己資本比率 15.6 15.2 15.1 15.5

資本政策

1.成長投資

ROE向上に向けた最大600億円のM&Aや設備投資を推進

2.株主還元

中期経営計画最終年度に総還元性向 20%程度を目標とする

詳細は中期経営計画をご覧ください。