すぐにお金が欲しいときはどうする?即日借りることはできる?解決策や注意点を解説

更新日:2026-09-18
すぐにお金が欲しいときはどうする?即日借りることはできる?解決策や注意点を解説

すぐにお金が必要なときは、カードローンや質屋などで借りるほか、不用品の売却や単発バイトなどで、ご自身で工面する方法があります。ただし、利用条件や現金を受取るまでの時間、借入れにかかる利息は方法によって異なります。

本記事では、すぐにお金を用意する主な方法に加え、資金不足が続く場合の対処法や、急いでいても避けるべき行為を解説します。それぞれの特徴や注意点を比較し、利用する際のポイントを確認しておきましょう。

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水野 崇

この記事の監修者

水野 崇

1級ファイナンシャル・プランニング技能士|CFP認定者|宅地建物取引士 等

この記事で学べるポイント

  1. すぐにお金が必要なときに検討できる「借りる」「ご自身で工面する」という2つの選択肢
  2. 質屋やカードローン、契約者貸付制度など、お金を借りる主な方法と注意点
  3. 不用品の売却や単発バイト、給与の前払いなど、ご自身でお金を工面する方法
  4. 資金不足が続く場合に知っておきたい、公的な貸付制度の対象や利用条件
  5. 違法業者やクレジットカードの現金化、闇バイトなど、急いでいても避けるべき行為

現金がないときの対処法は「お金を借りる」「ご自身でお金を用意する」の2パターン

すぐに現金が必要になった場合、とれる選択肢は大きく「お金を借りる」「ご自身でお金を用意する」の2パターンに分かれます。それぞれの具体的な対処法は、以下のとおりです。

選択肢 対処法
お金を借りる
  • 質屋でお金を借りる
  • クレジットカードのキャッシング枠を使う
  • 消費者金融のカードローンに申込む
  • 家族・友人に借りる
  • 契約者貸付制度を利用する
  • 貯金担保自動貸付けを利用する
  • 従業員貸付制度を利用する
ご自身でお金を用意する
  • 不用品を売って現金化する
  • 単発バイトをする
  • 給与を前払いしてもらう

意外とご自身でできることは多いため、すぐに現金が必要なときは検討してみましょう。

即日でお金を借りる7つの方法

どうしても当日に現金が必要なときに、お金を借りるには以下の方法があります。

  1. 質屋でお金を借りる
  2. クレジットカードのキャッシング枠を使う
  3. 消費者金融のカードローンに申込む
  4. 家族・友人に借りる
  5. 契約者貸付制度を利用する
  6. 貯金担保自動貸付けを利用する
  7. 従業員貸付制度を利用する

それぞれの特徴や注意点を解説していきます。

➀質屋でお金を借りる

質屋とは、身の回りの持ち物などを担保に、即日お金を貸してもらうサービスです。返済期日までに弁済できない場合は、預けた品物の所有権を質屋に渡し弁済に充てる仕組みになっています。

質屋に預けられる品物は、店舗にもよりますが、一般的に時計や貴金属、楽器、ブランドバッグ、カメラ、金券などがあります。

審査がなく、預けたその場で現金が手に入るため、今すぐ少額のお金を借りたい方や、金融機関の審査になかなか通らない方におすすめです。

なお、本来質草は担保価値があるものに限られますが、担保価値がないようなものを質草として受け入れて高額の貸付をする、実態としてはただの高金利の貸付を行っているにすぎない違法業者(偽装質屋)も存在します。少しでも不安に感じる場合は、都道府県公安委員会の許可を受けた質屋であるか確認しましょう。

②クレジットカードのキャッシング枠を使う

クレジットカードのキャッシングとは、カード本来の目的であるショッピング決済に付帯した現金を借入れできるサービスです。あらかじめ設定された利用限度額の範囲内で、好きなタイミングで繰り返し借入れと返済ができます。

現在持っているクレジットカードにキャッシング枠が付与されている場合は、すぐにお金が借りられます。ただし、カードにキャッシング枠が設定されていなかったり、そもそもクレジットカードを持っていなかったりする場合は、新たに申込みが必要です。

また、キャッシングは、カードローンと比較して利用限度額が低いのが一般的です。クレジットカードのキャッシング枠は総量規制の対象となるため、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超えている場合は、原則として新たな借入れができません。

借入れには利息と手数料がかかるため、事前に確認したうえで計画的に利用しましょう。

③消費者金融のカードローンに申込む

消費者金融のカードローンは、専用のカードを使って融資を受けるサービスです。最近は、カードが不要のカードレスで契約できる場合もあります。

消費者金融のカードローンの場合は、審査が比較的短期間で終わるのが特徴で、即日審査結果がわかるサービスもあります。また、クレジットカードのキャッシングと比較すると、利用限度額の上限が高い傾向です。

いっぽう、銀行系カードローンと比較すると、金利がやや高い傾向があります。比較的審査が早い傾向にある消費者金融でも、申込みの時間帯や審査状況によっては、即日融資できない場合もあるので注意しましょう。

④家族・友人にお金を借りる

関係性や経済状況にもよりますが、家族・知人にお金を借りる方法もあります。家族や知人にお金を借りるときは、後々トラブルになることもあるため、契約書を作成し、お互いに内容を確認することが大切です。

⑤契約者貸付制度を利用する

契約者貸付とは、生命保険の解約返戻金を担保に一定範囲で借入れができる制度です。即日で借入れできる場合もあるため、生命保険に加入している方であればすぐに現金を手に入れられる可能性があります。

ただし、契約者貸付は名称のとおり借入れとなるため、利息がかかります。また、元金、利息の合計が解約返戻金を超えた場合に、保険が失効することもあるため、利用する際は注意事項などをしっかりと確認しましょう。

⑥貯金担保自動貸付けを利用する

貯金担保自動貸付けとは、ゆうちょ銀行の担保定額貯金・担保定期貯金を担保とする貸付制度です。ゆうちょ銀行で担保定額貯金または担保定期貯金をしている方であれば、預けている90%以内でお金を借りられます。

通常貯金の残高が不足した場合に自動で貸付けとなるため、利用方法も難しくありません。ただし、低金利とは言え、利息がかかる点には注意しましょう。なお、返済時は、借入金額と利息分を通常貯金に預けるのみです。

⑦従業員貸付制度を利用する

従業員貸付制度とは、勤め先の会社からお金を借りられる制度です。会社によっては福利厚生のひとつとして従業員貸付制度を設けている場合があります。

前借りとは違い、次回の給与が減るわけではないため、生活に支障が出ないことが大きなメリットです。

ただし、勤め先にそもそも従業員貸付制度がない場合は利用できないため、利用を希望する方は、在籍している会社に制度の有無を確認してみましょう。

即日にご自身でお金を用意する3つの方法

ここまでお金を借入れる方法を解説してきました。次にご自身でお金を工面する方法を3つ紹介します。

  1. 不用品を売って現金化する
  2. 単発バイトをする
  3. 給与を前払いしてもらう

それぞれを解説します。

➀不用品を売って現金化する

今すぐ現金が必要だけど借りられない場合は、不用品買取サービスを使うのも手段のひとつです。

不用品買取には、宅配買取や店頭買取・出張買取などがあります。宅配買取は不用品を送らなければならないので、査定が完了して現金化するまでに時間がかかりますが、店頭買取や出張買取であれば品物を引き渡した日に現金を得られることが多いのがメリットです。

しかし、プレミアがつくような希少価値の高い品物を除いて、ほとんどは購入価格よりもかなり安い金額で買い取られる場合が多く、必ずしも希望する金額を手に入れられない場合があります。

また、近くに不用品買取店舗がない場合や、出張買取のアポが取れない場合、もしくは出張地域の外に住んでいる場合は利用できません。

②単発バイトをする

すぐに現金が必要な場合は、即日払いに対応した単発のアルバイトをする方法もあります。借入れをしないため返済の義務がないのがメリットですが、仕事の内容や勤務時間によって得られる金額は異なるため、必ずしも必要な金額を用意できるとは限りません。

③給与を前払いしてもらう

会社によっては福利厚生のひとつとして、給与の前払い制度を設けている場合があります。また、近年は、会社独自の制度ではなく、給与前払いサービスを導入している会社も増えているため、一度勤め先の会社に確認してみましょう。

給与前払いサービスを導入している場合は、現時点の労働日数分の給与を先にもらえる可能性があります。

継続的にお金に困るなら生活福祉資金貸付制度の利用も検討する

一時的ではなく、継続的にお金に困るようであれば、公的制度の利用も検討しましょう。代表的な制度には、都道府県の社会福祉協議会がおこなっている「生活福祉資金貸付制度」があります。

生活福祉資金貸付制度とは、低所得者世帯、障害者世帯、高齢者世帯などを対象に、資金の貸付けと必要な相談や支援をおこなう制度です。生活福祉資金の種類は、大きく以下の4つがあります。

  • 総合支援資金
  • 福祉資金
  • 教育支援資金
  • 不動産担保型生活資金

利用できる資金や貸付条件は、世帯の状況や資金の目的などによって異なり、貸付けの際には返済の見込みも考慮されます。即日での借入れを前提とした制度ではないため、利用を検討する場合は、お住まいの地域の市区町村社会福祉協議会に相談しましょう。

なお、住居のない離職者で、公的な給付や貸付制度の申請が受理され、支給開始までの生活に困窮しているなど一定の要件を満たす場合は、「臨時特例つなぎ資金貸付」を利用できることがあります。

すぐにお金が欲しいときでも絶対にやってはいけないこと

すぐにお金が必要なときでも、目先の現金を得ることを優先して危険な方法に手を出すのは避けましょう。違法業者や闇バイトはもちろん、クレジットカードの現金化やギャンブル、短期間の複数申込みなども、金銭的な負担やトラブルにつながる可能性があります。

ここでは、すぐにお金が欲しいときでも避けるべき行為を解説します。

  • 違法業者(ヤミ金)の利用
  • クレジットカードの現金化
  • チケットの不正転売や電子ギフト券の換金
  • 闇バイトに応募する
  • ギャンブルやハイリスクな投資でお金を増やそうとする
  • 短期間に複数のカードローンへ申込む

違法業者(ヤミ金)の利用

違法業者は、貸金業法に基づく登録を受けずに違法に貸金業を営む業者を指し、ヤミ金とも呼ばれています。

違法業者の多くは、お金の工面に困っている方に向けて「他店で断られた方でもOK」「誰でも融資」など言葉巧みに誘って近づいてきます。違法な高金利で貸付けを行ったり、違法な脅迫や取り立て行為をしたりする業者もあります。

借入金額が膨らみ返済が極めて困難な状態になるだけでなく、精神的にもかなり追いつめられるため、決して利用してはいけません。

クレジットカードの現金化

クレジットカードの現金化とは、カードのショッピング枠を悪用した手口の一つです。

現金化には買取方式やキャッシュバック方式などがあります。現金化はクレジットカード会社の規約に違反するので利用できなくなる場合があるだけでなく、借金自体も膨らんでいきます。

また、強制解約になった場合は一括返済を求められる場合もあるため、注意しましょう。犯罪や思わぬトラブルに巻き込まれるおそれもあるため、利用してはいけません。

チケットの不正転売や電子ギフト券の換金

チケット不正転売禁止法では、一定の要件を満たす「特定興行入場券」を、興行主の同意を得ず、販売価格を超える価格で不正転売する行為などが禁止されています。違反した場合は、1年以下の拘禁刑もしくは100万円以下の罰金、またはその両方を科されることがあります。

また、電子ギフト券は、発行元や運営会社の規約で転売や換金が禁止されている場合があります。現金を得る目的で安易に利用しないようにしましょう。

闇バイトに応募する

SNSや求人サイトでは、「高額報酬」「即日即金」「簡単な仕事」などとうたい、強盗や特殊詐欺などの犯罪に加担させる募集がみられます。仕事内容や勤務先が明確でない、報酬が仕事内容に見合わないといった求人には注意が必要です。応募後、身分証明書や家族などの個人情報をもとに脅され、犯罪から抜け出せなくなるおそれもあります。

「荷物を受取るだけ」などと説明されても、犯罪に関わることになりかねないため、絶対に応募してはいけません。不審な募集に応募してしまった場合は、相手との連絡を続けず、すぐに警察へ相談してください。

ギャンブルやハイリスクな投資でお金を増やそうとする

すぐにお金が必要だからといって、ギャンブルやハイリスクな投資で資金を増やそうとするのは避けましょう。競馬やパチンコなどのギャンブルは、利益が得られる保証がなく、必要な生活費まで失うおそれがあります。また、FXや株式の信用取引などは、相場の変動によって短期間で大きな損失につながることがあります。

投資で損失が生じても借入金と利息の返済義務はなくならないため、借入れによって投資資金を用意するのは避けましょう。投資は、生活費や借入金ではなく、余裕資金の範囲で行うのが基本です。

短期間に複数のカードローンへ申込む

急いでお金を用意したい場面であっても、短期間に複数のカードローンへ申込むことは避けましょう。カードローンへの申込情報は信用情報機関に一定期間登録され、審査時に確認される場合があります。短期間に申込みが集中すると、返済能力などを判断する際の材料となり、審査に影響する可能性があります。

ただし、複数の申込みだけで審査結果が決まるわけではありません。申込先をむやみに増やさず、金利や利用条件などを比較したうえで、ご自身に合うカードローンを絞り込んで申込みましょう。

「後払い(ツケ払い)現金化」や「給与ファクタリング」には注意が必要

違法なヤミ金融と知らずにサービスを利用し、多額の債務を抱えるおそれがあります。

「後払い(ツケ払い)現金化」は、取引の実態が貸付けであれば貸金業に該当します。また、「給与ファクタリング」も貸金業に該当し、貸金業の登録を受けずにこれらを行う業者はヤミ金融にあたるため、注意が必要です。単なる給与前払いとは性質が異なります。

このほかにも、「即日現金化」「即日キャッシュバック」「レビュー投稿で現金ゲット」など、債務者の不安な心理につけ込んで甘い言葉で誘ってくる場合は、ヤミ金融が関与しているおそれがあります。

借入れをする際は、複数の金融機関の金利などの条件を比較して、条件のよすぎる誘いには乗らないように注意する必要があります。

どうしても現金を借りられない場合は、相談窓口もあります。違法なサービスや危険な手法に手を出さずに、まずは助けを求めましょう。

安全にお金を借りるならアイフルを検討しよう

安全にお金を借りたい方や融資をお急ぎの方は、最短即日融資(※1)にも対応しているアイフルを検討してみましょう。

アイフルは最短9分(※2)で融資が可能です。24時間365日WEBからお申込みができ、フォームの入力も5分程度で完了できます。

(※1)

お申込みの時間帯により翌日以降になる場合があります。

(※2)

申込手続き完了時点から計測した最短時間であり、申込時間や審査状況などにより異なります。

即日現金が必要なときは安全かつご自身の状況に合った方法を選ぼう

即日現金を用意する方法は、意外と多くあります。ご自身でお金を工面できればよいですが、難しい場合は借入れも検討しましょう。

継続的にお金に困るようであれば、公的制度を利用することも視野に入れ、一度自治体の窓口に相談してみるとよいかもしれません。

なお、どんなにお金に困っていても、違法業者の利用は余計に生活を困窮させてしまうので、絶対に避けるべきです。また、クレジットカードの現金化はカード会社の規約に違反し、チケットの不正転売は一定の要件を満たす場合に法律で禁止されています。いずれも利用しないようにしましょう。

安全にかつ今すぐ現金を用意したい時は、即日融資に対応しているアイフルのカードローンをご検討ください。

監修者からの一言

水野 崇

お金が足りない状況が一時的なものか、今後も続くものかによって、適した対処法は変わります。目先の不足を埋めることだけにとらわれず、必要な金額や時期、今後の収支まで整理したうえで方法を選ぶことが欠かせません。

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水野 崇

この記事の監修者

水野 崇

東京理科大学理学部卒業。水野総合FP事務所代表。相談、執筆・監修、講演・講師、取材協力、メディア出演などマルチに活躍する独立系ファイナンシャルプランナー。中学、高校、大学で金融経済教育を行い、専門学校では非常勤講師として年間230コマ登壇。主なTV出演は、テレビ朝日『グッド!モーニング』、BSテレ東『マネーのまなび』、TOKYO MX『堀潤激論サミット』など。2024年秋放送のNHK土曜ドラマ『3000万』の家計監修を担当。

資格情報

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貸付条件を確認し、借りすぎに注意しましょう。

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更新日:2026-09-18