消費者金融から借入れをすると、元金に利息を加えて、決められた期日までに返済します。返済方法には、口座振替やATM、振込み、インターネット返済などがあり、手数料の有無や利用できる時間などが異なります。
本記事では、返済方法や返済のタイミング、一括返済・分割返済の違い、利息の計算方法を解説します。返済計画の立て方や、返済をスムーズに進めるコツ、返済が難しいときの対処法も紹介しますので、計画的な利用にお役立てください。
アイフルをご検討の方へ
- 最短9分融資可能
- はじめてなら契約から30日間利息0円
- アプリやカードレス利用も可能
- 在籍確認の電話は原則なし
目次
消費者金融での返済方法の種類 消費者金融の返済タイミング|約定返済・随時返済 消費者金融での返済回数|一括返済・分割返済 消費者金融での返済時の利息の計算方法 消費者金融の返済をスムーズに進めるためのコツ完済までは追加の借入れをできるだけ控える
延滞が続くと信用情報はどうなる? 消費者金融の返済で注意しておきたいこと 消費者金融の返済についてのよくある質問 アイフルは都合にあわせて返済方法が選べる 消費者金融の返済方法を知って計画的に借入れを検討しようこの記事で学べるポイント
- 口座振替、ATM、振込み、インターネット返済の特徴、手数料や利用時間の違い
- 約定返済と随時返済の違い、随時返済による利息負担の軽減と注意点
- 一括返済と分割返済の特徴、それぞれのメリット・注意点、向いているケース
- 借入残高、金利、利用日数をもとにした利息の計算方法と、返済総額の目安を確認する方法
- 無理のない返済計画の立て方、返済を続けるためのコツ、返済が難しいときの相談先と対処法
消費者金融での返済方法の種類
消費者金融での返済方法の種類としては、主に以下の4つが挙げられます。
- 口座振替
- ATM
- 振込み
- インターネット
アイフルの場合、上記の全ての返済方法が利用可能です。
口座振替
銀行口座を登録し、毎月の返済日に自動的に引落しされる返済方法です。返済を忘れる心配がなく、返済に手間がかからないのがメリットとなります。
ただし、残高が不足していると引落しができず、延滞を起こしてしまうので、残高の管理には注意が必要です。
振替手数料は多くの場合、消費者金融側の負担となり、利用者側の負担はありません。
ATM
コンビニや銀行などの提携ATMから返済する方法です。ローンカードを使うほか、スマホアプリによるカードレス返済に対応する消費者金融もあります。提携ATMでは、返済金額に応じて1回あたり110円または220円の手数料がかかることがあります。
消費者金融によっては、専用ATMも利用可能です。設置場所や利用時間は限られるものの、手数料無料で返済できるケースもあり、費用を抑えたいときに便利です。
振込み
消費者金融が指定する銀行口座に、返済額を振込んで返済する方法です。振込手数料は、基本的に利用者側が負担します。
振込先の口座は、消費者金融の会員ページなどから確認が可能です。
インターネット
Pay-easy(ペイジー)を利用したインターネット返済に対応する消費者金融もあります。24時間365日、ほぼ即時での返済が可能です。
Pay-easyのインターネット返済では、事前に、支払いに利用する金融機関でインターネットバンキングの手続きを済ませている必要があります。手数料無料の消費者金融も多く、ATMで手数料がかかる場合などと比べると費用が節約できます。
消費者金融の返済タイミング|約定返済・随時返済
消費者金融での借入の返済は、毎月の決まった日に返済する「約定返済」と、それ以外のタイミングで返済する「随時返済」の2種類があります。
約定返済
約定返済は、毎月決まった日(約定日)に返済する方法です。
口座振替の場合は、自動的に引落しされるので返済を忘れる心配はありませんが、それ以外の返済方法(振込み、ATM、インターネットなど)の場合は、指定の期間内に忘れずに返済をする必要があります。
随時返済
随時返済は、毎月の約定返済とは別に、利用者の都合に合わせて追加で返済する方法です。借入残高を早く減らせるため、返済期間が短くなり、結果として利息負担の軽減にもつながります。
ただし、借入残高の一部を随時返済しても、その月の約定返済が必要になることがあります。生活費や次回返済分まで随時返済に充てると、手元資金が不足し、再び借り入れる事態になりかねません。必要な資金を確保したうえで随時返済を行い、返済後の残高と次回返済日も確認しましょう。
消費者金融での返済回数|一括返済・分割返済
返済回数の違いで分類すると、一括返済と分割返済の2種類があります。
一括返済
一括返済は、借入残高と返済日までの利息をまとめて支払い、完済する方法です。分割返済の途中でも利用できます。ボーナスや臨時収入があり、生活費や近い将来の支出分を残しても資金に余裕があるときに向いています。返済期間が短くなり、将来支払う利息を抑えられる点もメリットです。
分割返済
分割返済は、借入金額を分割して返済する方法でキャッシングリボ払いとも呼ばれます。毎月の負担を抑えやすい反面、返済期間が長くなるほど支払う利息の総額が増えやすく、追加で借り入れると完済時期が延びる点に注意が必要です。
キャッシングリボ払いには、以下の3つの方式があり、それぞれ返済金額の決め方が異なります。
| 返済方式 | 概要 |
|---|---|
| 残高スライド方式 | キャッシングの残高に応じて毎月の返済金額が変動する方式 |
| 定額返済方式 | 毎月の返済金額をあらかじめ任意に設定し、一定の金額を返済する方式 |
| 定率返済方式 | 借入残高に一定の割合をかけて返済金額を算出する方式 |
消費者金融での返済時の利息の計算方法
返済の際には、借入れした元本に加えて利息の支払いが必要です。消費者金融での利息の金額は、以下の計算式で求められます。
- 利息=残高×契約年率÷365日×ご利用日数
たとえば、1万円を30日間借入れした場合、利息の計算は次のようになります。
- 1万円×18.0%÷365日×30日=147円(※)
(※)
実質年率とは借入金額の利息に諸経費を加えて計算した実質上の金利です。
(※)
借入の当日はご利用日数に含まれません。
(※)
1円未満は切り捨てです。
(※)
うるう年は366日での計算となります。
消費者金融の返済をスムーズに進めるためのコツ
消費者金融の返済をスムーズに進めるには、借入れ前の準備と、返済中の継続的な管理が基本です。ここでは、返済額や返済日の管理、追加の借入れを控えることなど、完済に向けた具体的なコツを解説します。
事前に返済計画をしっかり立てる
借入れ前に、借入予定額と金利を確認し、毎月の収入から家賃や食費、光熱費などの生活費、税金や保険料、急な出費に備える資金を差し引いて、無理なく返済に回せる金額を把握しましょう。返済日がほかの支払日と重ならないかも確認しておくと、資金管理がしやすくなります。
次に、「毎月いくら返済するか」「何回で完済するか」「利息を含む返済総額はいくらか」を整理します。返済額を複数のパターンで試すと、家計に余裕を持たせる計画と、完済を早める計画を比較できます。
消費者金融の公式サイトなどで提供される返済シミュレーションも活用し、収入の減少や支出の増加も想定して、途中で無理が生じない返済計画を立てましょう。
(※)
本シミュレーションの結果は、本日をお借入日とした場合の参考値です。目安としてご利用ください。
余裕があるときは随時返済をする
随時返済(繰上返済)で返済期間を短縮できれば、利息負担を抑えることが可能です。
ボーナスや臨時収入などで余裕があるときは、積極的に随時返済を検討しましょう。借入残高の全額を支払える資金があるときは、随時返済も選択肢になります。
毎月の返済額を無理のない範囲で増やす
毎月の返済額に一定額を上乗せすると、元金に充てられる金額が増え、借入残高が早く減ります。その結果、返済期間の短縮や利息負担の軽減につながります。生活費や急な出費に備える資金を確保したうえで、継続できる金額に設定してください。
収入や支出が変化したときは増額分を見直し、負担が大きければ上乗せをやめるなど、柔軟に調整しましょう。約定返済額を超えて返済する方法は消費者金融によって異なるため、事前の確認が必要です。
返済日を給料日の直後に設定する
返済日を選べる場合は、給料日の直後に設定すると、返済分を確保しやすくなります。家賃やクレジットカード代など、ほかの支払いに使う前に返済できるため、資金不足や返済忘れの防止にも役立ちます。
返済日の変更可否や選べる日付は、消費者金融や返済方法によって異なります。あらかじめ確認し、希望する日に設定できないときは、給料日に返済用の資金を確保し、ほかの支出に充てないよう管理することが欠かせません。
完済までは追加の借入れをできるだけ控える
利用限度額の範囲内で繰り返し借入れ・返済できるのがカードローンの特徴ですが、返済中に追加で借り入れると残高が増え、返済期間の長期化や利息負担の増加につながります。完済を優先するなら、生活費や急な出費に備える資金を確保しつつ、新たな借入れはできるだけ控えてください。
やむを得ず追加で借りる際は、借入後の残高、毎月の返済額、完済予定時期を確認し、家計への影響も踏まえて返済計画を見直しましょう。
延滞が続くと信用情報はどうなる?
消費者金融の返済が滞り、61日以上または3ヶ月以上の延滞になると、長期延滞として信用情報に異動情報が記録されます。
長期延滞の異動情報が記録されると、記録が残っている間(5年間程度)は、クレジットカードやローン契約の審査に通過するのは難しくなります。
延滞を起こさないように無理のない範囲で借入れをして、返済日は厳守することを心がけましょう。
消費者金融の返済で注意しておきたいこと
返済に遅れると、遅延損害金の発生や督促などにつながります。返済負担が大きいときは、家計や借入状況を確認したうえで、借換えを検討するほか、借入先や専門家への相談も視野に入れましょう。問題を放置せず、早めに対処してください。
返済に遅れると遅延損害金が発生する
返済に遅れると、返済日の翌日から遅延損害金が発生します。多くの消費者金融では遅延損害金の実質年率は20%であり、利息の計算は次のとおりです。
- 遅延損害金 = ご利用金額 × 遅延損害金(年率20.0%)÷ 365日 (うるう年は366日)× 延滞日数
また、返済日の翌日などに電話などで督促があり、1~2ヵ月ほど経つと督促状も届きます。数ヵ月の延滞になると信用情報に異動情報が記録され、さらに督促を無視し続けると最終的には法的な手続きを経て、財産の差し押さえもあり得ます。
滞納に気付いた時点で、早めの対応が必要です。消費者金融によっては、返済金額や返済期限を調整してもらえることもあるので、すぐに返済が難しい場合は相談してみましょう。
複数社での借入れで返済負担が大きいときは借換えも検討する
複数社での借入れで返済の負担が大きいときは、借換えをして複数の借入れをひとつにまとめることで、毎月の返済額や金利を軽減できる可能性があります。
金融機関によっては、専用のローン商品として「おまとめローン」を提供しているところもあるので、利用を検討しましょう。アイフルでも複数社からの借入れのおまとめが可能な「おまとめMAX」・「かりかえMAX」を提供しています。
返済が難しいときは信頼できる人に相談する
返済が難しいと感じたら、一人で抱え込まず、できるだけ返済期日前に借入先の消費者金融へ連絡してください。今後の対応や利用できる手続きを案内してもらえることがあります。あわせて、家族や親戚など信頼できる人に状況を伝えることは、家計や返済方針を整理するきっかけになります。必要に応じて、専門家や相談窓口を探す際に協力を求めることもできます。
家族などから一時的に資金を借りる際は、金額や返済期限、返済方法を曖昧にせず、借用書を作成するなど、後のトラブルを防ぐための対策を講じましょう。別の消費者金融から借りて返済に充てると、借入先が増え、利息負担も大きくなりかねません。
自力での解決が難しいときは、弁護士や司法書士などの専門家への相談が選択肢となります。収入や借入状況に応じて、返済方法の見直しや債務整理を含む解決策について助言を受けられます。相談先がわからなければ、法テラスや財務局の多重債務相談窓口など、公的な窓口も利用できます。
消費者金融の返済についてのよくある質問
消費者金融の返済についてのよくある質問をまとめています。
消費者金融の返済はいつから開始される?
初回返済日の決め方は、各消費者金融で異なります。返済方法のルールについては、利用する消費者金融の公式サイトで確認しておきましょう。
なお、アイフルの引落返済開始日(初回引落日)は、会員サービスからご確認いただけます。
消費者金融の借入れを一括返済するデメリットは?
消費者金融の借入れを無計画に一括返済すると、金欠で生活費が足りなくなる可能性もあるので注意しましょう。
また、利用する消費者金融によっては、一括返済するときの返済方法が限られていることがあり、電話で借入残高の確認が必要になるなど手間がかかる場合もあります。
消費者金融からの借入れを返済できないときはどうすればよい?
急な出費などで返済に遅れそうなときは、返済日の猶予などの手続きができる場合があるので、借入先の消費者金融のWEBサイトを確認してみましょう。
アイフルは都合にあわせて返済方法が選べる
アイフルは最短即日融資(※1)に対応しており、はじめて利用する方なら「最大30日間利息0円サービス(※2)(※3)」が適用されます。期間内にできるだけご返済すれば利息を抑えることができるほか、ご完済すれば利息をかけずにお借入れも可能です。
なお、お客さまのご都合にあわせて以下の返済方法が選択できます。
- インターネット返済
- 口座振替
- お振込み
- ATM返済(提携ATM/スマホアプリ)
インターネットでのご返済は、スマホアプリ/会員ページから24時間365日、手数料0円でご返済が可能です。
ATMでのご返済は、提携先ATMからアイフルカードでご返済する方法のほか、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMからスマホアプリによるカードレスでのご返済も可能です。
また、アイフルでは「ご返済シミュレーション(※4)」を提供しています。お借入れの希望金額と貸付利率、返済回数を入力するだけで完済日や返済総額を確認できるため、アイフルをご利用の際は、ぜひご活用ください。
(※1)
お申込みの時間帯により翌日以降になる場合があります。
(※2)
アイフルをはじめて利用する方で、キャッシングローンを利用する方が対象です。
(※3)
ご契約日の翌日から30日間が適用期間となります。お借入れの翌日からではありませんので、ご注意ください。
(※4)
本シミュレーションの結果は、本日をお借入日とした場合の参考値です。目安としてご利用ください。
消費者金融の返済方法を知って計画的に借入れを検討しよう
消費者金融の返済は、口座振替、ATM、振込み、インターネットなどの方法があります。利用する消費者金融で用意されている返済方法の中から、利用者自身で選択が可能です。
返済のタイミングは、毎月決まった日に返済する「約定返済」のほかに、任意のタイミングで追加の返済をする「随時返済」があります。
また、借入金額を一度に返済する「一括返済」、借入金額を分割して毎月返済する「分割返済」の違いについても理解をしておきたいところです。ぜひ消費者金融の返済方法を知って、計画的に借入れ・返済を進めていきましょう。
監修者からの一言
消費者金融を利用する際は、借入れ前に返済方法や手数料、利息、完済までの期間を確認し、無理のない返済計画を立てることが大切です。返済が難しいと感じたときは、一人で抱え込まず、返済期日を過ぎる前に借入先へ相談してください。
ちょっとした出費からまとまった
借入れまでスマホ一台で解決!