急な出費や給料日前に手元のお金が足りないとき、20代でもカードローンを申込めるのか気になる方もいるでしょう。カードローンとは、契約時に設定された利用限度額の範囲内で、必要な金額を借入れできるローン商品です。ただし、申込みには条件があり、審査では収入や信用情報なども確認されます。
本記事では、20代でカードローンなどを利用したことがある人の割合や、借りる人の特徴、利用前に知っておきたい注意点を紹介します。
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目次
カードローンを利用したことがある割合【年代別】
20代がカードローンを利用する時の注意点
20代がカードローンを選ぶ時のポイント
20代が審査で見られるポイントは?
初回契約時の限度額と年齢の関係
初めてカードローンを利用するならアイフルがおすすめ
まとめ
この記事で学べるポイント
- カードローンの概要や20代でも申込条件を満たして審査に通過すれば利用できること
- 借入経験がある人の年代別構成比と、20代以下の借入れ傾向
- 20代でカードローンを借りる人の特徴や、生活費・急な出費・給料日前の不足などの主な利用理由
- 利息負担や返済遅れによる信用情報への影響など、利用前に知っておきたいデメリット
- 審査で見られるポイント、初回契約時の限度額、金利や使いやすさを比較したカードローンの選び方
カードローンを利用したことがある割合【年代別】
日本貸金業協会の調査によると、貸金業者から借入経験がある個人の年代別構成は以下のとおりです。
カードローン単体の利用割合や利用者数、20代全体の借入経験率を示すものではありませんが、借入経験がある人の傾向を知る参考になります。
| 年代 | 20代以下 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代以上 |
|---|---|---|---|---|---|
| 割合 | 26.9% | 17.5% | 18.6% | 19.4% | 17.6% |
出典:
日本貸金業協会「資金需要者等の借入意識や借入行動等に関する調査結果(令和7年度)」
借入経験がある個人の中では、20代以下が26.9%で最も高くなっています。
若い世代でも、急な支出に対応するためにカードローンなどで借りる人は見られます。収入や貯蓄が十分でない時期の選択肢として、借入れを利用するケースがあります。
利用した理由
カードローンなどの借入れ理由としては、生活費への充当、クレジットカード・後払い決済の支払い、商品の購入、レジャー費、医療費などが挙げられます。
20代で借りる人には、収入や貯蓄がまだ十分でない時期に、給料日前の不足や急な出費を補いたいという傾向があります。借入前には、返済できる金額かどうかを基準に考える必要があります。
20代がカードローンを利用する時の注意点
借入れは、目的にかかわらず返済まで見通しておくことが前提です。必要なタイミングで資金を用意できても、利息負担を含めた返済は後から発生します。
20代でカードローンを利用する際は、借入額、返済日・返済額、返済遅れの影響を事前に押さえておきましょう。
借入額は必要最小限に抑える
利用限度額の範囲内で必要な金額を借入れできることは、カードローンの特徴です。ただし、限度額に余裕があるからといって多めに借りると、毎月の返済額や利息負担が重くなります。
審査結果によっては、希望どおりの金額を借りられないケースもあります。
給料日前の不足や急な出費を補う目的で使う場合でも、「借りられる額」と「返済できる額」は別です。
必要額を整理し、借りすぎると返済負担が重くなることも踏まえ、次の給料日以降も無理なく返済できるかを基準に考えます。生活費などに充てる場合も、同じ考え方です。
返済日と返済額を事前に把握する
借入れをすると、借りた元金に利息を加えて返済します。申込前に返済日・毎月の返済額・返済期間を確認し、給料日やクレジットカードの引落し、家賃・光熱費と重なっても家計に無理がないかを整理しておく必要があります。
毎月の返済額が少なく見えても、期間が長くなれば利息負担は増えます。
給料日前後に支払いが集中する場合は、手元資金に余裕を残せるかまで想定しておきたいところです。口座振替では、引落日と口座残高の管理も欠かせません。
事前に返済シミュレーションなどを活用し、完済までの期間や利息を含めた総額を試算しておくと、返済計画を立てやすくなります。
返済遅れによる信用情報への影響を理解する
カードローンに限らず、借入れしたお金の返済が遅れると、遅延損害金が発生することがあります。さらに、返済遅れが続くと信用情報に影響する可能性もあります。信用情報には、ローンやクレジットカードの契約内容、利用残高、返済状況などが記録され、その情報は一定期間残ります。
20代は今後、クレジットカード、スマートフォンの分割払い、自動車ローン、住宅ローンなどを利用する機会も考えられます。信用情報は将来の審査で確認されることがあるため、返済日を守ることが前提です。
返済が難しいと感じたときは放置せず、早めに借入先へ相談しましょう。
20代がカードローンを選ぶ時のポイント
20代でカードローンを選ぶ際は、借りやすさだけでなく、返済のしやすさまで含めて検討します。
審査や融資スピード、借入れ・返済時の使いやすさ、金利などを見比べ、自分の利用目的や返済計画に合う商品を選ぶことがポイントです。
審査や融資スピード
急な出費で借入れを検討する場合は、審査にかかる時間や融資までのスピードを確認します。
WEB申込みやアプリに対応していれば、来店せずに手続きを進められる場合があり、金融機関によっては即日融資に対応していることもあります。
ただし、「最短即日」や「最短〇分」と記載されていても、必ずその時間で借入れできるとは限りません。申込時間、審査状況、必要書類の提出状況によっては、実際に借入れできるタイミングが翌日以降になることもあります。
入力内容に不備がないよう注意し、受付時間や借入方法も事前に把握しておくと、手続きの遅れを避けやすくなります。
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使いやすさ
カードローンを選ぶ際は、借入れのしやすさだけでなく、返済管理や残高確認に手間がかからないかも見ておきたい項目です。
スマホアプリに対応していれば、返済日や利用残高を手元で把握しやすくなります。銀行ATM・提携ATM、カードレス契約、振込融資への対応なども確認すると、利用後の手間を減らせます。
20代で借りる人は、仕事・学校の予定、給料日、生活費の支払いに合わせて使えるかも判断材料になります。ATM手数料や利用できる時間帯、普段の生活圏で無理なく使えるかも含め、自分のライフスタイルに合うかを比べましょう。
金利
カードローンの金利は、「年3.0%~18.0%」のように幅を持って表示されることが多く、実際の利率は審査結果によって決まります。金利は返済負担に直結する比較材料ですが、初回契約では下限ではなく上限に近い水準が適用されるケースもあります。
借入額や返済期間によって利息負担は変わるため、毎月の返済額だけで判断せず、利息を含めた返済総額も把握しておきましょう。
消費者金融のカードローンには、無利息期間が設定されている商品もあります。対象者や適用期間などの条件を公式サイトで確認しておくと、契約後の認識違いを防げます。
20代が審査で見られるポイントは?
カードローンの審査は、年齢だけで判断されるものではありません。年収や勤務状況、他社借入れ、信用情報などをもとに、返済能力が確認されます。
20代前半と後半では収入や勤続年数に違いが出やすいため、重視されやすい点も少し異なります。
20代前半の場合
20代前半では、就職して間もない人やアルバイトで働く人もいるため、安定して返済を続けられる状態かが確認されます。
- 毎月継続した収入があり、返済に充てる余力があるか
- 勤務先や雇用形態から見て、給与や報酬が大きく変動しにくいか
- 勤続年数が短すぎず、継続して働いているか
- 借入希望額が年収や毎月の手取りに対して大きすぎないか
- 他社借入れやクレジットカードの利用状況、奨学金返還の長期延滞など、信用情報に影響する記録がないか
20代後半の場合
20代後半では、収入や勤続年数が増える一方、家賃や生活費、クレジットカードの支払いなど毎月の支出が増えるケースもあります。
審査では、年収や勤務状況、他社借入れ、返済状況を踏まえて返済能力が確認されます。
- 年収と借入希望額のバランスが取れているか
- 勤務先、勤続年数、雇用形態から見て収入が継続しているか
- 他社借入れの件数や残高が多すぎないか
- クレジットカードや各種ローンの返済に遅れがないか
- 固定費を踏まえて返済に回せる余力があるか
初回契約時の限度額と年齢の関係
初回契約時の限度額は、年齢だけで決まるものではありません。カードローンの限度額は、年収や勤務状況、他社借入れ、信用情報などをもとに、返済能力の範囲内で設定されます。
20代の平均限度額を一律に示せるものではなく、収入や借入状況によっても変わります。
一般的な目安は以下の通りです。
| 年齢 | 雇用形態 | 年収 | 初回限度額の目安 |
|---|---|---|---|
| 20~24歳 | アルバイト・派遣 | 150~250万円 | 10~30万円 |
| 20~24歳 | 正社員 | 200~300万円 | 20~40万円 |
| 25~29歳 | 正社員 | 300~400万円 | 30~50万円 |
| 25~29歳 | 正社員(勤続5年以上) | 400万円以上 | 50~70万円 |
また、貸金業者からの借入れ総額は、総量規制により、原則として年収の3分の1までとされています(※)。審査の結果、希望した金額を下回るケースもあります。
カードローンを利用する際は、限度額を「借りても問題ない金額」と考えすぎず、毎月返済できる金額を基準に検討します。
(※)参照:
日本貸金業協会「お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)」
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初めてカードローンを利用する方には、アイフルも選択肢のひとつです。
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WEB申込みやスマホアプリ、カードレスに対応しており、来店せずに手続きできます。
借入方法・返済方法も複数用意されているため、都合に合わせて選べます。申込前に借入額や返済期間を確認しておくと、契約後の返済計画を立てる際の目安になるので便利です。
(※1):
アイフルをはじめて利用する方で、キャッシングローンを利用する方が対象です。
(※2):
ご契約日の翌日から30日間が適用期間となります。お借入れの翌日からではありませんので、ご注意ください。
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まとめ
20代でも、申込条件を満たし、審査に通過すればカードローンを利用できます。借入経験がある人の年代別構成を見ると、20代以下も一定の割合を占めています。
ただし、利息負担や返済遅れによる信用情報への影響などのデメリットもあるため、借入額は必要最小限に抑えるのが前提です。
カードローンは、審査や融資までの早さ、使いやすさ、金利を比較し、返済計画に合う商品を選んでください。毎月の返済額や完済までの期間を把握したうえで、必要な金額に絞って利用額を決めましょう。
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