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更新 2021/06/15

キャッシング審査の通過基準は?審査の項目や対策を解説

キャッシング審査の主な通過基準は3つ

キャッシングの審査は、明確な通過基準といったものが公開されていないため、「なぜ審査に落ちてしまったのかわからない」「事前の対策が難しい」といった声がよく聞かれます。

確かに厳密な審査基準は公表されるものではありませんが、それでもキャッシングの審査にはどの金融機関でも共通した通過基準というものがいくつか存在します。

共通の基準をおさえて申込をすることで、キャッシング審査に通過する可能性も上がりますので、この機会にぜひ把握しておきましょう。

審査基準①:収入に安定性があるのか

「収入の安定性」とは、言い換えると、「毎月の給料(収入)がある」状態を指します。

キャッシングは、中長期といった長いスパンで返済を行っていくことが多いため、毎月安定した収入がある状態は、それだけ返済が滞りにくい保証となり、審査でも高評価を得やすくなります。

逆に、売上の振込が不定期である、月々の収入金額に大きなバラつきがある等の状態では、単月の返済が滞ってしまうことが考えられ、キャッシング審査ではマイナスの要素として判断されます。

キャッシング審査と収入の安定性

(補足):安定した収入の目安

では、安定した収入とは具体的にどの程度のことを指すのでしょうか。

実は、毎月の収入が◯万円以上といった金額面での脚切りはあまり行われないことが一般的です。

キャッシング審査の通過基準は、どのくらいの収入を得ているのかではなく、収入に継続性があるかどうか、をより重要視する傾向にあります。

例えば、仕事の依頼が不定期であるが高単価の報酬を得ているフリーランスの方と、毎月一定の給料をもらっている正社員では、正社員の方が審査に通りやすいと判断されます。

不安定な収入の例
安定した収入の例

もちろん、収入額が少なければキャッシングできる限度額も小さくなってしまいますが、審査通過だけに焦点を当てれば、少額でも毎月継続した収入がある方が好ましいとされるのです。

審査基準②:他社借入があるか

申込時に他の企業で借入をしているかどうかも、審査の可否を分ける判断基準の1つです。

当然のことですが、他社で既に借入をしている方は、今回のキャッシングと合わせて同時に返済を行っていかなければならない状態となり、返済能力の面で審査では不利に働きます。

反対に他社借入がなければ、1社の返済に集中できるため、審査ではプラスの要因として働くことも多分にあるでしょう。

要するに、他社借入の件数は少なければ少ないほど審査では高評価を得られ、多ければ多いほど低評価となってしまう傾向があります。

キャッシング審査と他社借入

(補足):他社借入は件数よりも金額が重要

実は、他社借入の件数が何社以上であれば必ず審査に落ちてしまう、といった基準は明確に決まっていないことが多くなっています。

ただし、キャッシング審査の1つの目安として、他社借入の合計金額が年収の3分の1以上を超えている場合には、審査に落ちてしまう可能性が格段に上がります。これは総量規制という法律上のルールが定められているためです。

例えば、年収が300万円の方が、A社・B社から既に100万円のお金を借りている状態であれば、他社借入の合計金額が年収の3分の1に達してしまっているため、新たなキャッシングは原則としてできません。

総量規制とは

年収の3分の1という数値は、実生活と借金の返済を最低限両立できると国に判断された目安でもあるため、健全な生活を送るという意味でもこれを超えたキャッシングは現実的ではないでしょう。

銀行からのキャッシングは総量規制の適用外

キャッシングの中でも、銀行は総量規制が適用されないため、年収の3分の1を超えた借入も可能です。ただし、銀行によっては、総量規制と同等の自主規制を設けている機関も多く、特にカードローンでは年収の3分の1以上のキャッシングが行えないこともあるため注意が必要です。

審査基準③:信用情報に問題はないか

信用情報とは、個人のキャッシング利用やクレジットカードなどの取引情報が記録されている電子履歴のことです。

もし、信用情報に大幅な返済滞納や自己破産といった問題のある記録が残っていれば、キャッシング審査では大きなマイナス評価を受けることになります。

▼問題のある記録の具体例
・返済日より61日以上または3ヶ月以上、返済の遅れ(延滞)があった
・利用者に代わって保証会社が代位弁済した
・裁判所が破産を宣告(破産手続き開始が決定)した

これらの問題のある記録のことを「異動情報」、また一部では「金融ブラック」などと呼ばれることもありますが、はっきり言ってこの「異動情報」が残ってしまっている方は、審査通過が限りなく難しいでしょう。

異動情報が残っているということは、直近で返済ができなかったという証明でもあり、審査では返済能力が欠如していると判断されるためです。

反対に、過去のキャッシング等で滞りのない良好な返済を行っていれば、それも信用情報に記録されますので、審査ではプラス評価を受けることもあります。

キャッシング審査と信用情報

信用情報の確認方法

ご自身の信用情報が現在どうなっているのかは、信用情報機関に開示申請を行うことで確認することができます。

信用情報は以下の3つの機関が取り扱っており、知りたい情報に応じて開示請求先が異なります。

信用情報機関 取り扱い情報
株式会社シー・アイ・シー(CIC) クレジットカード・携帯料金(割賦)などの情報
日本信用情報機構(JICC) 消費者金融の情報など(カードローンの履歴等)
全国銀行個人信用情報センター 銀行の情報など(銀行ローン全般の履歴等)

情報開示には、いずれも1,000円程度の手数料がかかりますので、注意しましょう。

審査の甘いキャッシングはない

どうしてもお金が必要なのに「審査に通らない」「審査に不安がある」といった理由で、審査が甘いキャッシング先を探してしまう方もいるのではないでしょうか。

ただ、結論から言えば、審査の甘いキャッシングというものは存在しません。

なぜなら、キャッシングの審査は法律で義務付けられているというだけでなく、契約後の様々なトラブルを防止する役割も担っているからです。

適切な審査を行われないということは、身元が不確かな状態で金銭取引を行うということでもあり、契約後に様々なトラブルの発生が考えられます。

そうしたトラブルを未然に防ぐという意味でも、審査は金融機関と利用者双方にとって非常に重要なものであり、常に審査は厳格に行われています。

審査基準の違いはある

キャッシング審査では、それぞれの金融機関や企業によって、細かい審査基準の違いが存在します。

例えば、キャッシングをするにしても消費者金融のカードローンを利用するのか、もしくは銀行のカードローンを利用するのかによって、細かい審査内容は異なります。

企業ごとの審査基準の差異については利用者側で把握することはできませんが、その差異よって審査可否が変わるといったことも考えられるため、一度キャッシング審査に落ちてしまっても過度に落ち込む必要はないと言えるでしょう。

キャッシング審査に落ちてしまった時の代替案

上記でご紹介したキャッシングの通過基準を踏まえてもなお、審査に対して不安を感じている方もいるかもしれません。

そこで、キャッシングの審査に落ちてしまった時の代替案をいくつかご紹介します。

キャッシング以外の借入先を探す

一時的にお金を借りることが目的あれば、必ずしもキャッシングにこだわる必要はないでしょう。

例えば、審査なしでお金を借りることができる質屋の利用や、クレジットカードで一時的に代金を立て替えるといった方法などがあります。

また、ある程度の時間さえあれば、お金を借りるのではなく稼ぐことも可能ですので、ご自身の状況によってはキャッシング以外の選択肢を考えてみるのもいいかもしれません。

下記の記事では、必要な金額別にお金を借りる方法や稼ぐ方法などを一覧でご紹介しておりますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。

他社申込をしてみる

もしキャッシング審査に落ちてしまったのが一社だけなのであれば、他社に同条件で申込をしてみるのも1つの手段です。

キャッシングの細かい審査基準は金融機関によって異なるため、「A社では審査に落ちてしまったが、B社では審査に通った」という事例はよくあることです。

ただし、無闇に複数の会社へ同時に申込をすることは、審査時の心象が悪くなってしまう恐れがあることから避けたほうがいいでしょう。

また、この記事でご紹介している3つの通過基準で、いずれもマイナス評価を受けてしまう可能性のある方は、キャッシングではなく別の方法でお金を工面することをおすすめします。

審査が不安な方も一度アイフルにご相談ください

アイフルでは、キャッシングの目的に合わせた様々な専用のローン商品をご用意しております。

▼アイフルのローン例
・キャッシングローン・・・自由な用途でご利用いただけます
・おまとめ・借り換えローン・・・他社様でお借入がある方専用のローンです
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ご利用の目的に沿った専用のローンにお選びいただくことで、審査の際も柔軟にご対応することが可能です。

またアイフルでは、初めてご利用される方専用のダイヤルをご用意しておりますので、ご不安やご質問等がございましたら、ぜひ一度気軽にご相談ください。

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