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更新 2021/07/28

無利息期間があるカードローンは本当にお得か?賢い使い方と注意点

通常、お金を借りると金利と返済期間に基づいて発生する「利息」。一部のカードローンには、その利息が0円になる「無利息期間サービス」があります。

文字通り、一定期間に限定されているサービスですが、本当にお得であると言えるのでしょうか?

この記事で、無利息期間サービスで節約できる金額の大きさや、利用するうえでの注意点などについて解説します。

30日間の無利息期間サービスは本当にお得なのか?

無利息期間は、一部の消費者金融が初回限定で提供しているサービスです。期間は一般的に「30日間」となっており、31日目以降は通常通り利息が発生します。

無利息期間の概要

30日間、およそ1ヶ月分の利息が0円になりますが、「そんなに短い期間で完済できるわけではないから、意味がない」と感じる人もいることでしょう。

果たして、30日間の無利息期間サービスは「お得」と言えるのか?

まずは、この点について解説します。

「無利息期間」で節約できる利息をシミュレーション

実際のところ、30日分の利息が0円になることで、どの程度の金額が節約できるのか?

年18.0%のカードローンで30万円を借りた場合の利息を、「無利息期間がある場合・ない場合」で比較してみましょう。

返済期間 毎月の
返済額
利息
無利息期間
なし
無利息期間
あり
差額
1ヶ月で完済 ¥300,000 ¥4,500 ¥0 ¥4,500
3ヶ月で完済 ¥104,000 ¥9,045 ¥4,421 ¥4,624
6ヶ月で完済 ¥53,000 ¥15,945 ¥11,225 ¥4,720
12ヶ月で完済 ¥28,000 ¥30,048 ¥25,087 ¥4,961
18ヶ月で完済 ¥20,000 ¥44,551 ¥39,299 ¥5,252
24ヶ月で完済 ¥15,000 ¥59,454 ¥54,095 ¥5,359

※実際の返済内容とは異なるケースがあります。

ご覧の通り、返済期間によっては30日間で発生する利息以上の金額が節約できています。また、返済期間が長引くほど、無利息期間がある場合・ない場合との差額は大きくなっていきます。

具体的な利息の金額は借入金額によっても大きく異なるため、一概には言えませんが、少なくとも「1ヶ月で生じる利息分以上にはお得」と判断できるでしょう。

低金利なカードローンとの比較

利息負担の軽さを最優先にカードローンを比較する際、多くの方は「無利息期間サービスがあるかどうか」より、「金利の低さ」に着目するかと思います。

特に、無利息期間サービスがあるカードローンは消費者金融が提供しているケースが一般的で、金利自体は年18.0%程度に設定されているため、「1ヶ月で返せないならお得とは言えない」と感じる人もいるでしょう。

しかし、実際に比較してみると、一定期間内に完済できる場合は、必ずしも低金利なカードローンの方がお得とは言い切れないのです。

タイミングによっては低金利より無利息期間の方がお得

このように、無利息期間サービスがあるカードローンは、「金利は低いが無利息期間がないカードローン」と比べて利息が発生するタイミングが遅いため、一定期間は比較的にお得と言えるのです。

では、具体的にどの程度の期間までお得なのか、以下2つのカードローンで30万円借りた場合の利息を比較してみましょう。

・金利が年18.0%の無利息期間があるカードローン
・金利が年15.0%の低金利なカードローン

返済期間
利息
無利息期間あり(年率18.0%) 低金利(年率15.0%) 差額
1ヶ月で完済 ¥0 ¥3,750 ¥3,750
2ヶ月で完済 ¥2,295 ¥5,637 ¥3,342
3ヶ月で完済 ¥4,421 ¥7,531 ¥3,110
4ヶ月で完済 ¥6,693 ¥9,433 ¥2,740
5ヶ月で完済 ¥8,954 ¥11,343 ¥2,389
6ヶ月で完済 ¥11,271 ¥13,261 ¥1,990
7ヶ月で完済 ¥13,500 ¥15,186 ¥1,686
8ヶ月で完済 ¥15,771 ¥17,120 ¥1,349
9ヶ月で完済 ¥18,129 ¥19,060 ¥931
10ヶ月で完済 ¥20,422 ¥21,009 ¥587
11ヶ月で完済 ¥22,772 ¥22,966 ¥194
12ヶ月で完済 ¥25,087 ¥24,930 -¥157
13ヶ月で完済 ¥27,444 ¥26,902 -¥542

ご覧の通り、11ヶ月以内に完済できる場合は、「金利が年18.0%の無利息期間があるカードローン」の方がお得という結果になりました。

今回は「30万円借りた場合」でシミュレーションしましたが、借入金額が大きくなっても、11ヶ月以内に完済できるのであれば、金額が変わったとしても無利息期間があるカードローンの方がお得です。

借入残高 無利息期間の方がお得な返済回数
¥100,000 12回目まで
¥200,000 11回目まで
¥300,000 11回目まで
¥400,000 11回目まで
¥500,000 11回目まで
¥600,000 11回目まで
¥700,000 11回目まで
¥800,000 11回目まで
¥900,000 11回目まで

アイフルの無利息期間サービスは初回契約日の翌日から30日間

アイフルでも、「はじめてご契約のお客様」に限り、ご契約日の翌日から30日間分の無利息期間サービスを用意しています。

ここまで解説した通り、一定の利息負担を軽減できるので、お借入れの際はぜひご利用を検討してみてください。

無利息期間サービスを使う際の注意点

少なくとも、1ヶ月分以上の利息が節約できるという点でお得な無利息期間サービスですが、賢く使うためにはいくつか注意しておくべきポイントがあります。

注意点1.無利息期間が始まるタイミング

無利息期間サービスには、「いつからスタートするのか」という点で大きく2つのパターンがあります。

2つのパターンとは、以下の通りです。

無利息期間のパターン

アイフルの場合も、「契約日の翌日から30日間」というパターンに該当します。

このパターンにおいては、「借入をしていない場合も、30日間経過すると無利息期間が終了してしまう」という点に注意が必要です。

契約してすぐ借入を行う場合はフルに活用できますが、「万が一に備えて、念のために契約しておく」といった場合は、無利息期間が浪費されてしまいます。

契約日の翌日から無利息期間がスタートするカードローンについては、できる限り、借入が必要になったタイミングで申込みしたほうがよいでしょう。

注意点2.期日通りに返済しないと無利息期間が終了する

無利息期間サービスは、最大で30日間利用できるというものが一般的ですが、それが途中で中断・終了してしまうケースがあります。

それは、「無利息期間内に返済期日があり、当日までに返済が行われなかった場合」です。つまり、返済遅延を起こすと、無利息期間が終了してしまいます。

期日に返済が行われないとその時点で無利息期間が終了する

期日までに返済ができないと、無利息期間が終了してしまうだけでなく、遅延損害金が発生して通常よりも多くの支払いが必要になります。

そうなると、利息負担を軽減するサービスを利用した意味もなくなってしまうので、くれぐれもご注意ください。

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注意点3.返済が長引くと利息負担は大きくなる

前提として、カードローンの利息は返済が長引くほど大きくなっていくものです。

「無利息期間サービス」を活用すれば、30日分以上の利息を節約できますが、それでも返済が長期化すれば利息負担は大きくなっていきます。

年18.0%のカードローンで10万円借りた場合の利息

ご覧の通り、無利息期間の有無にかかわらず、短期間で完済するほど利息が安く済むことは明らかです。

実際にカードローンを利用する際は、事前に返済計画をしっかりと立てて、無理のない範囲で借入してください。

それこそが、無利息期間サービスを活用して賢くカードローンを利用するために、1番大切なことです。

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返済計画を立てたうえで賢く無利息期間サービスを活用しよう

今回は、無利息期間サービスがどれくらいお得なのか、シミュレーション結果を踏まえて解説しました。

一般的な無利息期間サービスの適用期間は30日間ですが、節約できる利息はそれ以上の金額となります。

アイフルにおいても、はじめてご契約のお客様に限り、ご契約日の翌日から30日間の無利息期間サービスを用意しているので、ご入用の際はぜひご検討ください(※)

※アイフルには、無利息期間サービスの対象外商品もございますので、ご注意ください。

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