環境問題への取り組み
地球環境に配慮し、
環境保全に自主的に取り組みます
地球環境問題に対する取り組みの重要性が強まっており、新たな条約や議定書が締結されているなか、アイフルでは社会の一員としての自覚を持ち、事業活動を通じて地球環境に配慮し、環境保全に自主的に取り組みます。
クールビズ・ウォームビズの
取り組み
アイフルでは、2006年度から地球温暖化防止を目的に『クールビズ・ウォームビズ運動』に取り組んでおります。
廃棄物の分別・リサイクル
エコキャップ運動
ペットボトル・キャップを集めて再利用に供し、その売上で途上国にポリオワクチンを送る「エコキャップ運動」に賛同し、取り組んでいます。
地球環境に配慮した取り組み
PET-Gカードの採用
お客様に発行しているアイフルカードは、焼却してもダイオキシンを発生しない地球環境に配慮した「PET-G樹脂」を採用しています。
緑の募金活動
アイフルでは社内の飲料自動販売機の一部商品を購入することで自動販売機の取引業者様を通じて「緑の募金」に寄付される取り組みを実施しています。
エネルギー使用量の管理
アイフルでは環境問題への取り組みの一つとして、エネルギー使用量の管理をするとともに、エネルギー使用の削減を図っております。
2021 年度 |
2022 年度 |
2023 年度 |
|
---|---|---|---|
電気使用量前年対比 | 82.6% | 95.7% | 94.2% |
ガス使用量前年対比 | 91.5% | 97.3% | 99.1% |
COOL CHOICEへの賛同
アイフルグループは地球温暖化防止に向けて政府(環境省)が推進する国民運動「COOL CHOICE」に賛同しています。
主な取り組みは以下の通りです。
実施 | 今後検討予定 |
---|---|
クールビズ・ ウォームビズ |
太陽光発電の 設置 |
本社等大型拠点の 照明機器LED化 |
|
本社・草津センターの 空調設備更新 |
|
エアコン稼働時間の 集中管理 |
業務効率化への取り組み
2019年4月よりRPA展開プロジェクトを発足し、アイフルグループ全体へのRPA展開に着手しています。
エネルギー使用量の削減に努めるとともに、残業時間の削減および業務効率化を図ります。
取り組み内容:Office365をメインとした事務業務の自動化を実施。
また、勘定系システムへの展開を予定しており、OCR等に代表されるAI技術との融合も検討しています。
削減実績
期間 | 想定削減時間 |
---|---|
2019/4~2020/3 | 11,617時間 |
2020/4~2021/3 | 11,209時間 |
2021/4~2022/3 | 6,793時間 |
累計想定削減時間 | 29,619時間 |