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更新 2021/11/08

クレジットカードが作れない8つの原因と審査に通るための対処法

「クレジットカードが作れない」
「審査に通らない」

とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、クレジットカードが作れない原因やその対処法、審査に通るためのポイントについて解説しています。

クレジットカードが作れなくてお困りの方は、ご参考にしてください。

クレジットカードが作れない8つの原因

クレジットカードの申込みをして審査に落ちてしまった場合、以下のような原因が考えられます。

1.返済能力がないと判断された
2.信用情報になにかしらの問題があった
3.短期間で複数への申込みをしている
4.在籍確認が取れない
5.分割払いやカード利用実績がない
6.虚偽の申告をしていた
7.申込手続きに不備があった
8.利用規約を満たしていなかった

審査に落ちてしまった原因を把握しておくことで、次回の申込みや対策をスムーズにすすめることができます。

原因1.返済能力がないと判断された

クレジットカードで使った金額は月末に支払を行うことが一般的です。 クレジットカード会社としては、立て替えた額を回収しなければならないため「利用者はきちんと支払いができる人なのか」が重要です。

このとき、クレジットカード会社は申込者の年収や勤務年数などから申込者の 「返済能力」を判定しますが、 これが一定の条件を満たしていない場合は審査に通らない(クレジットカードが作れない)という事になります。

支出より収入が多くなければいけない

この「返済能力」の判定はクレジットカード会社によって異なるため一概には言えませんが、 極端に年収が低い場合や、 勤続年数が短い場合などに問題とされることが多くなります。

原因2.信用情報になにかしらの問題があった

クレジットカード会社は、申込みがあった際に申込者の情報を「個人信用情報機関」に照会します。

個人信用情報機関には個人の住所や現在・過去の職業、借金の有無、クレジットカードの使用状況などが細かく記載されています。

クレジットカード会社は、これらの情報をすべて照会し、信用情報に問題がないかを確認します。

信用情報とは

過去に一定期間以上の返済の遅延や自己破産などの履歴が残されているのは、 俗に「信用情報に傷がある」と呼ばれる状態です。

クレジットカードの審査に悪影響を与え、通過できない可能性があります。

原因3.短期間で複数への申込みをしている

短期間に複数のクレジットカード会社の申込みをしている場合、結果としてクレジットカードが作れないという状態になりかねません。

いわゆる「多重申込み」と呼ばれる状態です。

クレジットカードの申込み履歴は、個人信用情報機関に半年間記録されるため、新規で申込んだクレジットカード会社にも伝わります。

信用情報は共有される

どの程度の期間、何社に申込みむと「多重申込み」に該当するかは明確に決まっていませんが、 多重申込みの状態はカード審査に影響が出る可能性があるため、1ヶ月以内に何社にも申込みむことは避け、1社に絞って申込みむようにしましょう。

原因4.在籍確認が取れない

クレジットカードの審査では、場合により本人の勤務先に向けた電話確認が行われています。

申込者本人と電話連絡が取れた場合でも、その人が申込内容通りの会社で働いていると確認できない限り、審査は完了しません。

そのため、もしこの在籍確認の電話に対応することができなかった場合、審査に落ちる原因となる場合があります。

在籍確認の流れ

また、在籍する会社の電話番号は正確に記載しましょう。

間違った番号を記載してしまうと、 虚偽の申告とみなされてしまう可能性があるため、転職直後などは特に見直しをして申込みするようにしましょう。

原因5. 分割払いやカード利用実績がない

過去にクレジットカードを持った事がない人や、 ローンなどの分割払いの実績がない人は、利用歴がある人に比べて、審査の面では不利になる可能性があります。

クレジットカードをはじめて作る場合は、信用情報機関にも利用の記録が残っていません。

そのため、過去にきちんと使った額を支払っている人に比べて、クレジットカード会社としては不安視する事になりかねません。

これまで一度も返済の履歴がない方は、金融機関のデビットカードなどを利用し、返済の実績を積み重ねていきましょう。

原因6.虚偽の申告をしていた

個人情報や勤務先情報などについて事実と異なる内容を記載した場合、審査に悪影響を与える可能性があります。

提出する書類の情報と一致しているものを申告する必要があります。

クレジットカードは信用を元に作られるため、その信用を立証するために申込情報をクレジットカード会社に提供しています。

たとえ故意でないとしても、申込内容に間違いがあると「信用を欠く」と判断されてしまい、 審査に影響が出る可能性があります。

原因7.申込手続きに不備があった

申込みフォームに記入される内容にミスがあった場合も、審査に影響が出る可能性があります。

なぜなら申込内容に不備があると、正確にクレジットカードを作ることができないためです。

・提出する書類を間違えた
・通信環境不良によりWEB送信できていなかった
・クレジットカード会社からの電話に出られなかった

特に書類に関しては、不備がないように提出前の確認は必須です。

よくある書類不備は、提出した書類が一部隠れていたり、画像が不鮮明で見えなかったりが挙げられます。

書類の不備

申込みをしてからいつまでもクレジットカード会社から連絡がない場合には、 申込みをした先のクレジットカード会社に問い合わせの連絡をしてみましょう。

原因8.利用規約を満たしていなかった

クレジットカードに申込みむためには、利用規約に定められた申込み条件を満たす必要があります。

一般的にクレジットカードの審査に申込みすることができるのは、以下の条件を満たした人です。

・満18歳以上であること
・安定した収入があること

申込み条件を満たしていないと、そもそも審査を受けることができず、クレジットカードを作ることはできません。

審査なしでクレジットカードは作れる?

結論、クレジットカードは審査なしでは、作ることはできません。

前提として、クレジットカード会社は、利用者の商品購入代金を立て替えています。

クレジットカード会社は、貸し倒れのリスクを減らすため、必ず審査をし、カード利用者に返済能力があるかを判断しています。

そのため、クレジットカードを作るためには、必ず審査に通過しなければいけません。

審査に通過するためのポイント

安定収入がある状態をめざす

クレジットカードの申込み条件には、「安定した収入があること」という条件がついています。安定した収入とは

・月々一定の収入があるのか
・一定期間以上勤続できているのか
・雇用形態が不安定ではないのか

などを総合的に満たした状態のことです。

勤務先の事業機が大きいほど審査に有利になる

一定の収入状況を得られるようになってから、あるいはある程度の勤続年数を経てから申込みをするなどすれば、審査がスムーズにすすむ場合もあります。

キャッシング枠の希望を大きくしすぎない

クレジットカードの申込時には、キャッシング枠を設定することができます。

キャッシングとはクレジットカードで現金を借りられる機能のことで、 このキャッシング枠の審査はクレジットカードの本審査と並行して行わることが一般的です。

キャッシング枠は最大でも個人の収入の3分の1までと決められており、 キャッシング希望枠が大きすぎることで審査に悪影響を与える可能性があります。

もしクレジットカードでキャッシング機能を使う予定がない場合は、 審査を通過させるためキャッシング枠を減らして申請しましょう。

また、キャッシング枠を使う予定がないのであれば、0円にして申込みすることも検討してください。

多重申込みをしない

短期間でいくつものクレジットカードに申込みんでしまうと、 他社の審査に落ちた履歴も信用情報に記録された状態となります。

複数のクレジットカードへ申込みをしているという事実が、審査に影響を与える場合があります。

何社も同時申込

短期間の間に複数のクレジットカード申込みはせず、1社に絞って申込みましょう。

再申込みには期間をあける

クレジットカードの申込み履歴は最低でも6ヶ月間は残り続けるため、 立て続けに再申込みをしても審査に通過する可能性は低いと言えるでしょう。

もし希望するクレジットカードの審査を通過できなかった場合は、再度の申込みをするまでに半年ほど間を空けてみましょう。

1社落ちた程度なら少し期間を空けて他のクレジットカードに申込みをしてみる

希望するクレジットカードの審査を通過できない場合は、他のクレジットカードに申込みするという選択肢もあります。

この場合、少し期間を空けて申込みをするとよいでしょう。

クレジットカード会社によって審査基準は同じとは限らないため、 ほかのクレジットカードの審査に落ちていても通過できる可能性があります。

ただし、すでに返済の遅延や自己破産などの事故情報が記録されているケースでは、 ほかのクレジットカード会社の審査も通過できない可能性が高いので、注意してください。

気になる場合は信用情報機関のWEBサイトにアクセスし、信用情報の開示請求を行ってみましょう。

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