
困りごとの
本質はなんなのか。
一人ひとりに
寄り添って対応する。
OFFの過ごし方
普段の休日は、動画配信サービスで海外ドラマを観ることが多いです。海外での仕事に興味があるので、ドラマでも英語力を磨いています。また、旅行が好きで、コロナ禍が収束すれば、海外旅行にも出かけたいです。

PROFILE
前職の業界:大学事務
お客様向けサービスのインフラ設計・構築と、社内インフラの整備を行うシステム運用課に所属。
後者の社内インフラ整備に関し、「Microsoft365」のライセンス付与やアカウント管理を主に担当している。


INTERVIEW.01
転職のきっかけと
アイフルへの入社理由
前職は大学事務で、システム周りのことを一手に引き受けていました。 仕事自体はおもしろかったものの、次第に自分自身の成長に限界を感じるように。
私は働くうえで、常に挑戦することをモットーとしています。 定年まで大学に勤めるイメージもあるにはありましたが、さらなる挑戦を目指し別の道を選ぶことにしました。
アイフルとの出会いは、登録していた転職サイトからのオファーがきっかけです。 消費者金融の多くが大手銀行の傘下に入るなか、一貫して独立系企業として経営を続け、幅広い事業フィールドを持つアイフルならば、自分のやりたいことを思いきりできるのではないかと思い、入社を決めました。


INTERVIEW.02
現在の仕事内容
私が所属するシステム運用課の主な業務は、お客様向けサービスのインフラ設計・構築と、社内インフラの整備です。 前者では、融資残高を管理したり利息を計算したりする、いわゆる勘定系システムの取り扱いがメイン。
私が担当するのは後者で、Microsoft Office製品のサブスクリプションサービス「Microsoft365」に関して、ライセンス付与やアカウント管理を行っています。
IT化を促進するアイフルにおいても、社員によってITリテラシーの差は少なからずあります。
困りごとの本質はなんなのか。どこから説明すれば、その困りごとは解決するのか。 マニュアル一辺倒ではなく、一人ひとりの理解度に合わせて対応することを心がけています。


INTERVIEW.03
転職して実感した
アイフルの魅力や
アイフルらしさ
アイフルではシステム開発の外部発注を減らし、内製化を促進しています。 それによりコストが抑えられるだけではなく、社内にシステム開発のノウハウを蓄積できる、というメリットがあります。
もちろん人材育成の面ではたいへんなのですが、OJTの制度や文化が根づいているので、新卒でもキャリアでも、確実にスキルを身につけていくことができるでしょう。
また、SIerやSEは時間外労働が当たり前、という一般的なイメージに反し、当社ではチームメンバーで協力し合い、いかに定時で仕事を終わらせるか、というスタンスで仕事をしています(残業時間は1分単位で管理され、私の月の平均残業時間は5時間程度です)。


INTERVIEW.04
アイフルで実現したいこと
実は私は、学生ベンチャーの経験があります。 世界最大規模のビジネス教育団体であるスチューデント・イン・フリー・エンタープライズの大会でプレゼンも行いました。
まずは今の仕事で結果を出すのが最優先事項ですが、ゆくゆくはアイフルの社内でベンチャー企業を立ち上げることに挑戦したいと考えています。
かのカーネル・サンダースは65歳でケンタッキーフライドチキンを興し、1,010回目にして初めて契約を獲得したそうです。
何かを始めるのに遅すぎるということはありません。 私の社会人人生はまだ折り返し地点すら迎えていませんので、これからも挑戦のスタンスを貫き、成長を重ねていこうと思います。

1DAY SCHEDULE
※記載内容は2022年6月時点のものです。