
エッジの効いた
テックカンパニーとして、
アイフルを
選んでもらえるように。
OFFの過ごし方
特に予定のない日は、京都・岡崎にあるギャラリーに出かけます。 いろんなアート作品の筆の動きを通して作者の息遣いに触れ、そのインスピレーションをデザインの仕事に活かしています。

PROFILE
前職の業界:教育関連
(インハウスデザイナー)
アイフルグループのデザイン業務を担い、アクセス解析ツールを駆使してPDCAサイクルをまわす。
また、コーポレートブランドの価値やコンセプトを可視化するVI(ビジュアルアイデンティティ)の領域にも携わっている。


INTERVIEW.01
転職のきっかけと
アイフルへの入社理由
大学を卒業し、中小規模のWeb制作会社に就職。 その後、大手広告代理店傘下のプロダクション(とにかく激務だった!)を経て、教育関連グループ企業でインハウスデザイナーとして働くことになりました。
デザイン業務だけではなくディレクション業務も任され、アクセス解析ツールを駆使しPDCAサイクルをまわしていました。 仕事自体はおもしろかったのですが、古い体質のグループ企業だったため定年まで働くイメージがどうしても持てず、7年ほど勤めて転職を決意しました。
アイフルを選んだのは、ちょうど新たなWEBサイトリニューアルを始めるタイミングで、自分の仕事の幅を広げられるのではないかと感じたからです。


INTERVIEW.02
現在の仕事内容
入社1年目にアイフル公式サイトのリニューアルを手がけました。 制作自体は外部に依頼したのですが、消費者金融業界やその中でのアイフルの立ち位置などがわかり、私にとって非常に有意義な仕事となりました。 業界や会社について熟知しておく必要はもちろんありますが、ただ、知りすぎていると専門用語を無意識に使ってしまい、お客様に混乱や不信感を与えてしまうことにもなります。
2年目以降、ライフカードのサイトリニューアルのディレクションを行うなど、さまざまな制作業務に携わっていますが、常にお客様の目線に立った、シンプルでわかりやすいデザイン表現を心がけています。


INTERVIEW.03
転職して実感した
アイフルの魅力や
アイフルらしさ
正直なところ、入社前は消費者金融業界に対してあまりいいイメージを持っていませんでした。
やはり「ちょっと怖いのかな…」といったイメージがありました。ただ、改正貸金業法によってグレーゾーン金利も撤廃され、実際はとてもクリーンな業界だということがわかりました。
その中でアイフルは、ワークライフバランスの取り組みに積極的で、たとえば残業時間は1分単位で計算されますし、そもそも定時で仕事を終えることが推奨されています。 もちろん、年次有給休暇の消化は当たり前。長年広告業界で働いてきた私にとって、これはいい意味でのカルチャーショックでした。


INTERVIEW.04
アイフルで実現したいこと
ITの内製化を促進するアイフルにとって、技術者の確保・育成は重要です。 技術者はプロフェッショナルであり、お客様や会社の要望に対し常にプロの技術で、スピード感をもって応えなければならなりません。 過渡期にあるコミュニケーションデザイン課においては、まず私自身がプロの技術者としての仕事を実践し、それをチーム全体に浸透させる必要があると考えています。
また、自分の知見を感覚値に頼らず論理的に伝える研修体制も現在構築中。 就職や転職を検討する技術者に、アイフルを消費者金融という枠組みではなく、エッジの効いたテックカンパニーとして選んでもらうのが、私の目指すところです。

1DAY SCHEDULE
※記載内容は2022年6月時点のものです。