
スピード感をもって
システム開発を行い、
データドリブン経営に
貢献したい。
OFFの過ごし方
小学生の子ども2人が空手を習っていて、稽古がない日も家で一緒にトレーニングをしています。 子どもの強化(成長)、子どもとのコミュニケーション、自分の運動不足解消と、まさに一石三鳥です。

PROFILE
前職の業界:システム開発
データ分析で得られた結果から計画を立て事業の成果を出すデータドリブン経営を推進する部門において、お客様の信用力を評価するためのスコアリングシステムの開発を担当している。


INTERVIEW.01
転職のきっかけと
アイフルへの入社理由
前職のシステム開発会社では、さまざまなクライアント企業の技術支援に関わり、それなりにやりがいは感じていました。 ただ、開発が軌道に乗ってくると支援は終了となり、単発の仕事が繰り返される点は不満で、30歳を過ぎた頃から自社開発に携わりたいと思うようになりました。
また、出張や残業が多く家庭を顧みる暇がなかったため、ワークライフバランスを見直そうと思ったのも転職理由のひとつです。
実はアイフルは前職の取引先で、自社で開発したい案件が多数あり技術者を募集しているとのことを、担当者から聞いていました。 自分の経験を望む形で活かせるのではないかと思い、担当者経由で面接の機会を設けてもらったのが入社の経緯です。


INTERVIEW.02
現在の仕事内容
私の所属するデータアナリティクス1課は、データ分析で得られた結果から計画を立て事業の成果を出すデータドリブン経営を推進する部門です。
その中で私は、お客様の信用力を評価するスコアリングシステムの開発を担当しています。
変化の激しい時代を勝ち抜くには、経営判断のスピードが最も重要。 システム開発を内製するアイフルならば、利用部門から何か要望があった際にも、短いスパンでプロトタイプのシステムを作成し認識のすり合わせを行うなど、外部発注の何倍もの早さで本番リリースを実現させます。
会社の業績に直結するシステムだけに責任は重いですが、そのぶん大きなやりがいを感じています。


INTERVIEW.03
転職して実感した
アイフルの魅力や
アイフルらしさ
上司が業務量をコントロールしてくれているおかげで、メンバー全員が短い時間で集中して業務を終わらせようとしています。 残業することはほぼなく、オンとオフの切り替えもしっかりできています。 私自身、前職では終電帰りが当たり前でしたが、今は外が明るいうちに退社できるようになり、プライベートの時間がかなり充実しました。
アイフルで働き始めた頃、当時5歳だった娘に「お父さん、転職してくれてありがとう」と言われ、自分の選んだ道は間違いではなかったと確信しました。 課長補佐として後進を指導する立場にあるので、メンバーにも同じような思いを抱いてもらいたいと考えています。


INTERVIEW.04
アイフルで実現したいこと
アイフルは「IT金融グループとしての成長」を経営テーマに掲げ、さまざまな変革に取り組んでいます。 たとえばここ数年で、代表者や役職者の若返り、IT人材の拡充、クラウドサービスの積極活用、オフィスカジュアルの導入、リモートワーク環境の整備などが実施されました。
私もこの変革の一翼を担えるよう、高い精度とスピード感をもってシステム開発に取り組み、データドリブン経営に貢献したいと考えています。
日々、各部門からさまざまな要望が届きますが、要望をそのまま反映するのではなく、アイフルの成長にとって最適な形はなんなのか、ということを考えながら取り組んでいきます。

1DAY SCHEDULE
※記載内容は2022年6月時点のものです。