しっかりと
現場で経験を積み、
ゆくゆくは
現場を熟知した管理者に。

SAYO FUKUNAGA

福永 紗代

アイフル株式会社
グループデジタル推進部
2021年入社

OFFのわたし

OFFの過ごし方

基本仕事は定時で終わり、休暇も取得しやすいので、オフは充実しています。普段の休日は家で映画やアニメを観たり、400ccのバイクにまたがって奥多摩まで、彼氏と一緒にツーリングに出かけたりしています。

PROFILE

前職の業界:システム開発

アイフルが提供する自社アプリの中で、Androidアプリの開発を担当。 スマホのカメラで撮影した収入証明書をアプリで提出する、という最近リリースしたシステムは、多くの顧客から支持を得た。

INTERVIEW.01

転職のきっかけと
アイフルへの入社理由

システムエンジニアは開発系・保守系・運用系にわかれますが、前職での私は開発系エンジニアとして、要件定義や仕様書作成を担当していました。
クライアント企業に常駐し、案件ごとに場所を点々とするワークスタイルだったため、どっしりと腰を据えて自社開発に携わりたい、と思ったのが転職理由です。
業界問わずエントリーし、いくつかの企業の選考を受けるなかで判断基準にしていたのは、社員の人柄やサポート体制です。
個人情報やお金を取り扱うことに不安はあったものの、アイフルならチームワークでそれを乗り越え、自分自身の成長にもつなげられるのではないか思い、私は入社を決意しました。

INTERVIEW.02

現在の仕事内容

アイフルが提供する自社アプリの中で、Androidアプリの開発を行っています。
前職では要件定義や仕様書作成といった上流工程を担当していた私にとって、自ら手を動かしプログラムを組むのは慣れない経験。 不安を抱えた状態からのスタートでしたが、OJTでの先輩社員の指導のおかげもあって、着実にスキルを身につけることができています。
スマホのカメラで撮影した収入証明書をアプリで提出する、という最近リリースしたシステムでは、一時カスタマーセンターの対応が追いつかなるほどの申し込みがあり、お客様が便利に感じるサービスを提供できて本当によかったと思いました。

INTERVIEW.04

転職して実感した
アイフルの魅力や
アイフルらしさ

アイフルはグループ連結で社員数が2,000名を超えるような企業規模ですが、一人ひとりの社員に配慮し向き合ってくれる風土があります。
たとえば目標設定を行う際にも、上からするすると下ろされてきたお仕着せのスローガンを一方的に強要するようなことはなく、まずは個人が目標を設定し、それが課、部、本部、全社へと上がっていくイメージです。 そのため、個人の目標と全社の目標を明確に重ね合わせることができ、自然とモチベーションも高まります。
社員間のコミュニケーションを大切にし、全員が同じベクトルをもって仕事ができるところは、アイフルの魅力であり、アイフルらしさだと感じています。

INTERVIEW.04

アイフルで実現したいこと

いいプログラマーは誰が見てもわかりやすいコードを書く、といわれます。 文章と同じでコードの書き方は人によって癖があるため、他人が改修を行う際に必要以上の時間がかかったり、想定外の不具合を生じさせてしまったりするケースも。
いいプログラマーになるために、美しく洗練されたコードを書くことが、私の当面の目標です(尊敬する先輩のコードはまさにその理想型なので、いつもお手本にしています)。
そして、しっかりと現場で経験を積み、ゆくゆくは現場を熟知した管理者になることを目指しています。 もともとアイフルは育休後の職場復帰率が高い会社ですが、結婚や出産を経ても第一線で活躍していたいです。

1DAY SCHEDULE

9:00出社

各案件の進捗を確認して、1日のタスクを整理します。

10:00朝会

課内の朝の会議に参加し、チームの業務予定を共有します。

10:30開発

リリースに向けて実装やテストを進める。必要に応じて関係者と方針や仕様を調整。

12:00昼休憩

その日の気分に合わせて、会社付近の飲食店でランチ

13:00開発

リリースに向けて実装やテストを進める。必要に応じて関係者と方針や仕様を調整。

15:00案件打ち合わせ

規模や優先度をもとに、今後リリースする案件を決定します。

16:00開発

リリースに向けて実装やテストを進める。必要に応じて関係者と方針や仕様を調整。

18:00退社

なるべく定時で退社して、プライベートでは充実した時間を過ごせるようにしています。

※記載内容は2022年6月時点のものです。