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更新 2021/09/28

キャッシング枠とは?ショッピング枠との違いや利用方法についてご紹介

クレジットカードのキャッシング枠とショッピング枠

クレジットカードには、普段多くの人がカード払いとして使っている「ショッピング」の他に、 現金そのものを借りることができる「キャッシング」という機能が備わっています。

ショッピングとキャッシングには利用可能枠が設定されており、 2つの枠のことをそれぞれ「ショッピング枠」「キャッシング枠」と呼びます。

キャッシング枠とは

クレジットカードの「キャッシング枠」とは、カードに付帯されている現金を引き出すことのできる上限額を指します。

キャッシング枠を利用することは、簡単に言えばクレジットカード会社からお金を借りることを意味します。 もしカードにキャッシング枠が10万円に設定されていれば、10万円までは現金を借りることが可能です。

通常のクレジットカードを利用したショッピングとは異なり、キャッシングを利用すると金利による利息が発生します。

ショッピングで10,000円を立て替えた場合は、翌月の支払日に10,000円が口座から引落されますが、キャッシングの場合は10,000円+利息を返済する仕組みとなっています。

ショッピング枠とは

多くの方が日常的に使っているクレジットカードの利用上限額のことを指します。ショッピング枠が50万円の場合、最大で50万円分の買い物の支払いができます。

支払い方法は一括払いと分割払いがあり、一括払いであれば基本的に金利による利息は発生しません。

2つの総利用枠

クレジットカードの利用限度枠とは

ショッピング枠とキャッシング枠は、それぞれに限度額が設定されます。ただし、ショッピング枠とキャッシング枠はまったくの別物ではなく、キャッシング枠はショッピング枠の一部です。

上記の表の例で言えば、ショッピング枠を30万円使ってもキャッシング枠は減少しませんが、逆にキャッシング枠を30万円使うとキャッシング枠は0円になり、ショッピング枠も30万円に減ることになります。

クレジットカードキャッシングの特徴

クレジットカードのキャッシングサービスには、主に以下のような特徴があります。

1.現金をすぐに引き出せる
2.海外通過もキャッシングできる

お手持ちのクレジットカードによってサービス内容に違いはあるものの、基本的な特徴に大差はありません。

以下でキャッシングサービスの特徴について詳しく解説するので、気になる方はご参照ください。

現金をすぐに引き出せる

クレジットカードでキャッシングを行うメリットは、スピーディーに借入ができる点です。

すでにキャッシング枠が付帯されたクレジットカードを所有していれば、新しく申込みや審査は不要で、コンビニのATM等からすぐに現金を借入することができます。

買い物のようにクレジットカード払いができるものはショッピング枠を利用できる一方で、病院での医療費の支払い・結婚式のご祝儀・葬儀の香典など、現金でなければいけないこともあります。 そのような時に現金をすぐに引き出せるキャッシング枠が適しているといえます。

海外通貨もキャッシングできる

一部のクレジットカードでは、キャッシング枠を使って海外のATMから現地通貨を引き出すことも可能です。 現地通貨が不足してしまった場合や、空港や国内の両替所で現金の用意を忘れてしまった場合に有効です。

また、一部の国・地域ではクレジットカードなどのキャッシュレス取引が一般的ではないケースもあります。 そういった現金が必要なケースにキャッシング枠を利用することが可能です。

為替レートにもよりますが、国内の両替所で日本円から両替するよりも、 海外のATMから直接借入をする方が割安の手数料で済むこともあります。

キャッシング枠の確認方法

ご自身のクレジットカードでキャッシング枠を利用する前に、 「そもそもキャッシングを利用できるか」「いくらまで融資を受けることが可能か」の確認をする必要があります。

クレジットカード会社によっても確認方法は異なりますが、大きく分けて以下の2つです。

・クレジットカードの利用明細を確認
・クレジットカード会社のWEBサービスにログイン

WEBサービスにログインすれば、現在の最新の状態を素早く確認することが可能です。 郵送による利用明細を選択しないペーパーレスの場合でも確認できます。

また、カードにカスタマーサポートの電話番号が記載されていれば、 問い合わせすることで確認することもできます。

クレジットカードキャッシングの利用方法

お手持ちのクレジットカードでキャッシングするには、「キャッシング枠の有無」によって2通りのフローに分類されます。

すでにキャッシング枠がある場合と、キャッシング枠がない場合、状況別に利用方法を解説していきましょう。

すでにキャッシング枠がある場合

持っているクレジットカードに、すでにキャッシング枠がある場合は、銀行やコンビニのATMなどで簡単に借入することが可能です。

  1. STEP01

    カードを準備する
    キャッシング枠が付帯されたクレジットカードを用意します。
  2. STEP02

    ATMで借りる
    コンビニなどのATMから融資を受けていただけます。

キャッシング枠がない場合

持っているクレジットカードにキャッシング枠がない場合には、クレジットカード会社にキャッシング枠の利用申請をする必要があります。 利用までの手順は以下の通りです。

  1. STEP01

    web申込み
    申込みフォームに必要事項を入力し、申込みを行います。
  2. STEP02

    必要書類の提出
    案内に従い、本人確認書類・収入証明を提出します。
  3. STEP03

    審査・結果の連絡
    審査完了後に結果通知をメールまたは書面でお知らせします。
  4. STEP04

    ATMで借りる
    コンビニなどのATMから融資を受けていただけます。

お急ぎの方は他の選択肢を検討してみる

クレジットカードにキャッシング枠を新規追加してもらうには、契約先にもよりますが早くて1週間、遅ければ1ヶ月以上かかりますので、お急ぎの方には向いていません。

1日でも早くキャッシングをご希望されるのであれば、アイフルの「キャッシングローン」をご検討ください。

WEB申込後、最短25分でご融資も可能です。

一般的な即日融資可能なカードローンでも最短1時間はかかるので、お急ぎの方のお力になれるかもしれません。

※お申込みの状況によってはご希望にそえない場合がございます。

キャッシングの返済方法

一括払い

その名前の通り、借りたお金を一括で返済する方式です。指定の期日に口座から一括で引落される、 あるいはコンビニ等のATMを利用してご自身で返済することもできます。

メリットは、一回で全額を完済することで利息負担を軽減できる点です。

リボ払い

キャッシングで利用した金額を、定額で返済していく方式です。

キャッシング残高の返済方法

月々の返済が少額になるほか、一定額を返済できることで返済計画が立てやすくなります。

代わりに返済が長期化することによって利息負担が大きくなりやすいのがデメリットです。一括返済・繰り上げ返済によって返済期間を短くすることを検討する必要があるでしょう。

クレジットカードでキャッシングする際の注意点

クレジットカードのキャッシング機能を利用する際は、いくつか注意すべきポイントがあります。

・利息が発生する
・ショッピング枠よりも利息が高い
・ポイントがつかない
・まとまった金額を借りづらい

上記のようなポイントを把握せずにキャッシングすると、返済トラブル等を起こしてしまうかもしれません。

注意点ごとに詳細を解説するので、キャッシングする前に一度目を通しておきましょう。

利息が発生する

ショッピング枠と異なり、キャッシング枠を利用する以上は金利が発生します。 利息の金額は金利により異なりますが、年15.0~18.0%が一般的です。

当日に返済できた場合には利息の発生はしませんが、翌日以降は1日ごとに利息の計算が行われます。

ショッピング枠よりも利息が高い

同じリボ払いであっても、ショッピング枠とキャッシング枠では利息が異なる点に注意が必要です。

例えばショッピング枠の金利が15.0%であった場合、キャッシング枠の金利は18.0%で設定されるといった具合です。

キャッシング枠とショッピング枠で金利が変わる

ショッピングと同じ間隔でキャッシング枠を利用すると、予想を超えた返済金額になる場合があります。

ポイントがつかない

クレジットカードを利用する場合、ショッピング枠であればポイントやマイルを貯めることが可能です。

一方でキャッシング枠の利用に関しては、借入してもポイントやマイルの対象になりません。

まとまった金額を借りづらい

カードローンやフリーローン、目的別ローンなどと比べて、まとまった金額を借りづらい点がデメリットです。

キャッシング枠ではクレジットカード会社によっても異なりますが、一般的に10~100万円程度の利用限度額になります。

カードローンであれば800万円、目的別ローン・フリーローンならそれ以上の融資限度額が設定される場合もあります。

カードローンでもキャッシングが可能

クレジットカードとは異なり、銀行や消費者金融が発行しているカードローンでもキャッシングをすることが可能です。むしろ、こちらは融資を専門にしているサービスとなります。

クレジットカードのキャッシングとカードローンでは金利や限度額など異なる点がいくつかありますので、それぞれの違いを比較してご紹介します。

クレジットカードキャッシング カードローン
金利 年15.0~18.0%程度 銀行:年2.0~15.0%程度
消費者金融:年3.0~18.0%程度
限度額 1~100万円 1~800万円
融資スピ―ド 最短1日~1週間程度 銀行:最短1日~1週間程度
消費者金融:最短即日
無利息サービス なし 消費者金融で設定あり
返済方法 翌月1回払い
リボ払い
リボ払い

クレジットカードのキャッシング枠の金利相場は年15.0~18.0%程度です。

対するカードローンでは、銀行系・消費者金融系共に、クレジットカードのキャッシングより適用される金利が低い傾向にあります。

銀行カードローンでは銀行によって幅がありますが、年2.0~15.0%程度、 消費者金融では年3.0~18.0%程度が金利相場となっています。

銀行カードローンは、最低金利も最高金利共にクレジットキャッシングより低く設定されています。 消費者金融の最高金利は18.0%と同等ですが、最低金利が低く設定されている点もポイントです。

100万円以上の借入もできる

クレジットカードキャッシングの利用可能枠(借入限度額)は最大でも100万円前後が一般的です。 一方でカードローンの場合、最大で500~800万円の利用限度額が設定されます。

100万円を超える高額融資を受けたいのであれば、カードローンのほうが適しているといえるでしょう。

ただし、消費者金融のカードローンでは総量規制が適用され、年収の3分の1までの融資しか受けられません。 年収300万円の人の融資限度額は最大でも100万円ですから、クレジットカードと同等の限度額設定になります。

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消費者金融なら無利息サービスもある

一部の消費者金融カードローンでは、無利息サービスを利用することができます。

例えばアイフルでは、はじめてアイフルとご契約された場合は、キャッシングローンの利用時に「契約日の翌日から起算して30日」まで無利息で利用が可能です。

無利息期間の有無で利息を比較

期日までに完済することで、限度額までなら何度借りても無利息になります。無利息期間を超えて借りる場合でも、利息が付くのは31日目からです。

仮に最高金利の18.0%だったとしても、無利息サービスを利用すれば返済総額を大きく抑えることが可能です。

キャッシングは状況に応じて使い分ける

キャッシング枠はクレジットカードに付帯された機能の1つであり、利用するとショッピング枠に影響が出るため、計画的な利用が必要です。

キャッシング枠が設定されていれば、 審査や申込みなしで借入できる手軽さが魅力ですが、「金利が高い」「借入限度額が小さい」といったデメリットもあります。

一方で、一部の消費者金融では無利息サービスによって金利0円で借りられるなど、キャッシング枠にはないメリットがあります。 それぞれのメリットを理解して、状況に応じて使い分けましょう。

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