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更新 2021/08/27

カードローンは借換え可能!節約できる利息の金額や利用時の注意点

いま返済しているカードローンは、金利が高くてなかなか完済できない。できれば、もっと条件が良いカードローンに借換えて、利息を減らし早く完済したい。

そう考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事では、借換ローンの仕組みや利点・注意点について解説のうえ、借換えによりどの程度の利息を節約できるのかシミュレーションします。

借換ローンの仕組み

借入の仕組み

「借換ローン」とは、借換えを目的としたローン商品のことです。

新しい取引先から借入したお金で、これまでの借入先に一括返済することを「借換え」と言います。借換えをしたら、次月から新しい取引先への返済が開始となる仕組みです。

借換ローンは総量規制の影響を受けない

借換ローンは、通常のカードローンとは異なり、総量規制の影響を受けないローンです。

通常であれば、貸金業者(消費者金融やクレジットカード会社)のカードローンは「総量規制」というルールのもとでサービスが提供されており、利用者の年収の3分の1を超えての融資は行えません。

すでに借入をしている方は「年収の3分の1」と「借入金額」の差額を超えた新規借入ができないようになっています。

総量規制

そのため、残った枠が既存の借入金額よりも少ない方は、基本的には通常のカードローンでは借換えを行えません。

しかし、総量規制の影響を受けない借換ローンであれば、残った枠を超える金額であったとしても既存の借入残高分のお金を用意することができるのです。

借換え専用ローンは既存の借入残高分お金を用意できる

影響を受けない理由は返済専用のローン商品であるから

借換ローンが総量規制の影響を受けないのは、「返済専用のローン商品」であることが理由となっています。

そもそも総量規制とは、ローン商品を利用する一般の利用者の債務負担が大きくなりすぎてしまうことのないよう、定められたルールです。

返済専用の借換ローンは、利息の負担を軽くしたり、段階的に借入残高を減らせたり、基本的に利用者の債務負担が軽減される設計になっています。

そのため、総量規制の例外として扱われているのです。

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総量規制とは、貸金業者から融資を受ける場合の「借入総額」について定められたルールです。一般的には「年収の3分の1」までが1つの基準となります。

借換ローンを利用すれば返済負担を軽減できる

借換ローンは、既存の借入先よりも軽い負担で返済できるようになっています。

具体的なメリットは、下記の2つです。

・既存の借入先より利息を抑えられる
・月々の返済額を減らせる可能性がある

ここからは、それぞれのメリットについて解説します。

既存の借入先よりも利息を抑えられる

借換ローンを利用すれば、既存の借入先よりも利息を抑えることができます。

借換とは借入先の金融機関を変更すること

なぜなら、借換ローンでは、必ず既存の借入先よりも低い金利が設定されるためです。利息負担額を減らしたい場合は、借換ローンを活用するといいでしょう。

借換えによる利息の違いをシミュレーション

借入残高 年率18.0% 年率15.0%に借換え 年率10.0%に借換え
¥100,000 ¥26,326 ¥20,684
(差額:¥5,642)
¥12,587
(差額:¥13,739)
¥200,000 ¥52,678 ¥41,389
(差額:¥11,289)
¥25,189
(差額:¥27,489)
¥300,000 ¥88,912 ¥69,323
(差額:¥19,589)
¥41,737
(差額:¥47,175)
¥400,000 ¥182,890 ¥136,989
(差額:¥45,901)
¥78,502
(差額:¥104,388)
¥500,000 ¥251,610 ¥186,215
(差額:¥65,395)
¥105,300
(差額:¥146,310)
¥600,000 ¥289,003 ¥215,077
(差額:¥73,926)
¥122,382
(差額:¥166,621)
¥700,000 ¥359,172 ¥265,165
(差額:¥94,007)
¥149,512
(差額:¥209,660)
¥800,000 ¥395,926 ¥293,664
(差額:¥102,262)
¥166,451
(差額:¥229,475)
¥900,000 ¥466,918 ¥344,175
(差額:¥122,743)
¥193,770
(差額:¥273,148)

また、借換えにより金利が下がると、通常より早く元金が減っていくので、返済回数も減っていきます。

返済回数を減らせる可能性がある

借換ローンを利用することで、返済回数を減らせることもあります。

借換ローンを利用すれば利息負担額が少なくなるため、元金を効率よく減らしていくことができ、結果的にトータルの返済回数を少なくできる可能性があるのです。

毎月の返済額にもよりますが、より短期間かつ軽い負担で返済できるようになっています。

借換えによる返済回数の違い

借入残高 年率18.0% 年率15.0%に借換え 年率10.0%に借換え
¥100,000 32回 31
(差分:1回)
29回
(差分:3回)
¥200,000 32回 31回
(差分:1回)
29回
(差分:3回)
¥300,000 36回 34回
(差分:2回)
32回
(差分:4回)
¥400,000 53回 49回
(差分:4回)
44回
(差分:9回)
¥500,000 58回 53回
(差分:5回)
47回
(差分:11回)
¥600,000 56回 51回
(差分:5回)
46回
(差分:10回)
¥700,000 59回 54回
(差分:5回)
48回
(差分:11回)
¥800,000 57回 53回
(差分:4回)
47回
(差分:10回)
¥900,000 60回 55回
(差分:5回)
48回
(差分:12回)

ご覧の通り、現状よりも金利が低いカードローンに借換えれば、利息だけでなく完済までにかかる期間も短縮できるので、負担は明確に軽くなると言えるでしょう。

借換ローンを利用するうえでの注意点

借換ローンは、利用者が一方的に有利となるように設計されていますが、利用にあたっては注意点もあります。特に、以下の3点には注意しましょう。

・利用にあたっては審査が行われる
・月々の返済額を減らし過ぎると利息負担額が大きくなる
・追加借入はできない

それぞれの注意点について詳しく解説していきます。

注意点1.利用にあたっては審査が行われる

ローン商品である以上、借換ローンの利用にあたっても所定の審査を受けなくてはなりません。

借換ローンも所定の審査がある

審査の結果によっては希望していた金額を用意できなかったり、借換えそのものができなかったりする可能性もあるため、注意が必要です。

審査が通らないケース1.収入が安定していない

収入が安定していない場合、借換ローンの審査に通らないことがあります。

なぜなら、安定した収入のない方は、借換ローンを利用したとしても、返済を継続できない可能性があるためです。

現在離職している方・無職の方などは借換ローンを利用できないため、注意しましょう。

審査が通らないケース2.既存の借入先への返済が滞っている

既存の借入先への返済が遅延している方は、借換ローンの審査に通らない可能性があります。

借換ローンは「返済専用の商品」です。すでに返済そのものができていない場合には、利用できません。

そのため、毎月の返済を負担に感じて借換ローンの利用を検討している方は、返済が遅れてしまう前に借換えを行う必要があります。

注意点2.月々の返済額を減らし過ぎると利息負担額が大きくなる

借換ローンで月々の返済額を減らしすぎると、利息負担額が大きくなってしまうこともあるため注意しましょう。

カードローンの利息は、返済期間が長引くほど大きくなっていきます。

10万円を年率18.0%で借りた時、毎月の返済額から返済回数と利息をシミュレーションしました。

毎月10,000円返済 毎月6,000円返済 毎月4,000円返済
返済回数 11回 20回 32回
利息 9,166円 15,945円 26,276円
合計返済額 109,166円 115,945円 126,276円

月々の返済額を少なくすれば1回あたりの返済の負担は軽くできますが、完済までの期間が長引いてしまうでしょう。

返済期間が長引くことで、場合によっては、借換えしなかった場合よりも利息負担額が大きくなってしまう可能性もあるため、注意が必要です。

注意点3.追加借入はできない

借換ローンは返済専用のローン商品であるため、追加借入は行えません。

通常のカードローンの場合、返済を続けることで限度額に余裕が生まれれば、その分だけ追加借入ができるようになっています。

一方、借換ローンの場合は、いくら返済を続けても追加でお金を借入することはできません。借換ローンは、「緊急でお金が必要になった場合」には対処できないため、注意しましょう。

まとめ

カードローンには、借換え専用の「借換ローン」があります。

借換ローンは返済専用のローン商品であり、「利息の負担軽減」「返済回数を減らす」など、基本的に利用者にとって有利な仕組みとなっていることが特徴です。

借換ローンでは、必ず既存の借入先よりも低い金利が設定されるため、少しでも負担を抑えて返済していきたいとお考えの方に向いているローン商品といえるでしょう。

ただし、借換ローンは返済回数によっては利息が高くなるケースもあること、返済専用のため追加借入できないことには注意が必要です。

なお、借換ローンの利用にあたっては審査があります。すでに既存の借入先への返済が遅れている場合などは、借換ローンの審査に通らないケースも。

借換ローンの利用を検討している方は、返済が遅れてしまう前に借換えを行うようにしましょう。

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