秘書

仕事内容

社長と会長が経営判断に専念できるよう、幅広くサポートを行います。
一般的に秘書と聞いてイメージされるスケジュール管理や社内外との情報連携に加え、経営判断の一助となる情報収集や、収集したデータをもとにした分析も担います。

チーム体制

総務部 秘書課
働くオフィスは京都。課長以下、4名が所属しています。(2025年4月現在)

秘書の社員の業務風景

社員インタビュー

一歩先を読み、経営判断を支える。
迅速・的確な対応で意思決定に貢献。

経歴紹介

入社前
2021年9月〜2021年3月 アイフル CC1部2課(当時は新規WEB受付)
入社後
2022年4月〜11月 ライフカード カスタマーセンター インフォメーションセンター課(受電)
2022年11月〜2023年9月 ライフカード 営業企画推進部 業務改革課(ライフカードの業務改革)
2023年10月〜現在 アイフル 総務部 秘書課(秘書)

アイフルグループを選んだ理由

最初のきっかけは、何気なく応募した2daysインターンシップでした。

その際にお会いした採用課の方々が、他社と比べてとてもイキイキしており、「きっと楽しい会社なんだろうな」と感じたことを覚えています。

そこからアイフルグループに関心を持つようになり、まさに今が変革期であることを知りました。会社の成長に携わってみたい思いが強まり、入社を決意しました。

入社後に感じたギャップ

入社1年目から大きな仕事を任せてもらえたことです。

「変革期の会社の成長に携わりたい」と思っていたものの、そうした仕事に挑戦できるのは数年先だろうと考えていました。ところが実際には、1年目でプロジェクトマネージャーを経験することができました。

今取り組んでいる仕事

上記「仕事内容」に記載の通りです。

社長・会長が不必要なことに頭を使わず、経営判断に集中できるようにすることを秘書課のミッションとし、意識して取り組んでいます。

仕事のやりがい

業務を通じて自分自身の成長を実感したときです。

成長を感じた出来事

配属当初は、アイフルや経営のことが何もわからず、社長の会話を理解することができませんでした。

しかし少しずつ知識を蓄え、以前はわからなかった会話についていけるようになりました。

内容を理解したうえで自分の意見を発信し議論ができた時、大きな成長を実感しました。

身に付くスキル

経営視点、課題意識、情報分析力、秘書業務など、幅広い知識を実践的に身につけられます。社長・会長と直接会話できるからこそ、意思決定の裏側や本質を正しく理解し、判断軸を養うことができます。

今後の目標

これまでの学びを活かし、スピード感を持って目的意識のある行動ができる社員へと成長したいと考えています。そして将来は、大きな意思決定に携われるポジションを目指します。

ある日のスケジュール

09:00

メールチェック

09:30

社内会議

10:30

社長・会長のスケジュール調整

12:00

昼食

13:00

他社の秘書同士での調整

14:00

社長、会長への業務連絡・意見交換

16:00

各部報告書の確認

17:00

資料作成

18:00

退勤

メッセージ

自分がどのような働き方をしたいかをイメージして、そのイメージに近い働き方ができる環境かを、自分の目で見て耳で聞いて確かめることが大切です。

例えば、「ばりばり働いて高い給料を稼ぎたい。」や「趣味に時間を費やせるよう残業が少なく休みが多い会社がいい。」など、みなさん潜在的にはイメージがあるはずです。

しっかりと自分と向き合いイメージし、その会社の実態と見比べ、マッチしているところを選んでください。

アイフルグループではたらく社員と、
その取り組みのお話
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