アイフルグループのマーケティング活動、特に当社の商品をすぐに使っていただけそうな顕在層へのプロモーションを担当しています。
複数の広告代理店の方に協力いただきながら、新規顧客獲得に向けて、広告施策の管理・提案・実施に取り組んでいます。
グループマーケティング部 WEBマーケティング課
働くオフィスは京都。課長以下、9名が所属しています。(2025年4月現在)
独立系の強みを活かし、多様な広告施策に挑戦。
変化を楽しみ、成果で応えるマーケティングの最前線へ。
経済学部卒。2018年に新卒入社後、契約ルームの受付業務に従事。
2019年より宣伝課へ異動、課長補佐への昇進を経て、2025年4月よりグループマーケティング部へ部署変更となりました。
カードローン業界の中で、アイフルはスピーディーな意思決定をしていることに魅力を感じました。それにより、様々な広告施策にチャレンジすることができます。
また、グループ商材が多岐にわたる点も魅力のひとつです。各商品にあったターゲット層と広告手段の選定を通じて、自身のマーケティング知識の向上に繋がっており、やりがいを感じております。
広告業界内での注目度が高い点は意外でした。
年間約200億円の広告宣伝費を投下しているため、それだけ幅広い広告施策に挑戦できる環境があります。
金融業界初となる最先端の施策を広告代理店と協力して実施できるなど、入社前には想像していなかった取り組みに驚きと喜びを感じています。
今年度からアイフルグループ全体のマーケティングを担うことになったため、主にグループ各社の広告戦略の見直しを行っています。
従来はグループ各社個別で予算配分を最適化していましたが、今後はグループ全体の利益最大化を目指し、最適な広告投資配分を検討する必要があります。
絶対的な正解はなく、トレンドの変化に対応し続ける点が面白いです。
数年前の成功例が現時点では全く通用しないことが多く、またグループ商材ごとにターゲットが異なるため、施策の横展開も容易ではありません。
常に最新トレンドを抑え、試行錯誤を繰り返すことにやりがいを感じています。
頼りにしていた上司が別部署へ異動し、自分がその役割を担ったとき。細かい施策の判断を求められるようになり、やりがいを感じる反面、責任も伴い、より幅広い知識と判断軸を持てるようになりました。
また、チームで成果を追及するようになったことで、マネジメントスキルの向上も実感しています。
「地位は人を作る」と言いますが、その通りだと感じています。
マーケティングに関する知識は習得できますが、広告運用は行っていないため実務スキルは身につきません(笑)。
その代わりに、会社方針に基づいたマーケティング施策の立案に携わる機会が多く、経営視点でのマーケティングスキルが身につきます。
目下の目標としては、各グループ商材における最適なマーケティング手法を見極めること。
個人目標は、業界セミナー等で登壇できるレベルまで知見を高めることです。
そのためにも社外に目を向け、交流や意見交換を通じて視野を広げたいと思います。
将来的には、会社経営まで視野を広げ、マーケティングだけでは解決できない領域にも貢献したいと考えています。
09:30
広告施策の進捗確認
10:00
チームミーティング
12:00
ランチ
13:00
部内ミーティング
14:00
広告代理店とミーティング
15:00
新規広告施策の企画
18:00
退勤