この考え方に基づき、いま、あらゆる面でアイフルグループの人事の変革を進めています。
人事制度では、性別や国籍、新卒か中途か、転勤可能か地域限定か、社員か契約社員か・・・といった属性と関わりなく、
あくまで仕事の中身と能力と成果で評価し処遇するジョブ型の人事制度への変革を進めています。
加えて、従来以上に若手、女性に早期昇進の機会を設けるようにしています。
研修制度では
プログラミングやビジネス英語などの実務能力を高める研修だけでなく、
次世代の経営者=役員、部長の育成を目的とした、著名な外部講師(宇佐美潤祐氏)による社内MBA研修「シン・アイフル経営道場」の実施など多様な社員が自身のキャリアをデザインし、自身の成長を実感できる研修体系の再構築を進めています。
また、女性活躍をより加速化するため、女性役職者全員について、全役員で分担してメンターを担当する役員メンター制度も導入しました。
福利厚生面では
性別に関わりなく育児休暇が100%取得出来て、時短勤務もお子さんが小6になるまで可能です。
妊活、出産、育休から何度でも復職出来る子育て支援を充実させています。
家族の形態や価値観が多様化するなかで、夏休みに限らず通年でリフレッシュ休暇を取得可能としています。
家族同様に暮らしていたペットが亡くなった場合にも、家族同様に忌引休暇が取得出来るなどワークライフバランスに優れた休暇制度を充実させています。
さらに
地球温暖化で年々厳しくなる暑さや寒さのなかでも、社員が気候や仕事内容に合わせて自由な服装で通勤・勤務できるよう、Tシャツも含めたオフィス・カジュアルを導入しています。
最新の動きとして、タイのチュラロンコン大学とインドのインド工科大学からの海外新卒採用を開始しており、
既にチュラロンコン大学から7名、インド工科大学から7名のメンバーがアイフルグループのデジタル推進部門、データアナリティクス部門で活躍しています。
これらに限らず、アイフルグループの人事として会社を変化させ、会社を成長させる土台となる「人事面の変革」を引き続き進めていきます。
会社の変化を進め、変化のなかで自らを成長させていきたいと思われる方と、ぜひ一緒に働きたいと思っています。
よろしくお願いいたします。