海外駐在のハッピーホリデー!遊びも全力で楽しむリアルレポート in Indonesia

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今回は、海外で活躍するアイフルグループメンバーのプライベートな側面にフォーカス。インドネシアでの生活や、駐在しているからこそ味わえる特別な体験をご紹介します。

プロフィール

東桂木さん
年齢:40代
出身:福岡県
駐在期間:6年(2019年~現在)
好きなもの:旅行・ゴルフ・野球
苦手なもの:辛い食べ物

伊藤さん
年齢:30代
出身:愛知県
駐在期間:2年(2023~現在)
好きなもの:ネコ・ショッピング・散歩
苦手なもの:辛い食べ物

はじめての海外生活でも安心!会社の手厚いサポート

海外で暮らすとなると、住まいや病院、生活に必要なあれこれ…考えることがたくさんありますよね。
海外に駐在する社員のサポートを会社はどのように行っているのでしょうか?

伊藤さん
安全に暮らせる場所はどこか、買い物や食事ができる施設が近くにあるか、トラブルが発生した際に相談できる窓口があるかなど、さまざまな点を考慮して住宅を手配していただきました。また、銀行口座の開設や電話契約についても、場所、必要書類、手続き方法等細かな部分までサポートがあります。生活の基盤となる部分は会社がしっかりフォローしてくれたおかげで、安心して新しい環境での生活をスタートできたと感じています!

海外駐在の住まいってどんなところ?

海外駐在と聞くと、“高級マンションに住んでる人が多い。”といった声もよく聞きますが実際のところはどうなのでしょうか?

東桂木さん
ジム・プール併設のコンドミニアムに住んでいます!間取りは日本と似ているので、違和感なく暮らせます。また、徒歩圏内にあるローカル市場が私のお気に入りです!新鮮な野菜や果物、地元の食材が驚くほど安く手に入ります。現地の人とちょっとした会話をしながら買い物をするのも楽しくて、異文化を肌で感じる貴重な時間です。とはいえ、衛生面が気になる方にはちょっとハードルが高いかも?(笑)でも、その“ちょっとした冒険”も含めて、現地ならではの体験として楽しんでいます。

     

現地宗教・食文化・生活への順応

実際に現地で生活して感じた日本との違いやギャップを教えてください。

伊藤さん
日本では考えられないくらいの渋滞が慢性的に発生します。渋滞してなければ10分で到着できる場所が1時間かかることもあるんです。
渋滞を回避するコツは、たくさん走ってるバイクタクシーを使うこと!これを使えば安価で渋滞の合間をすり抜けながら移動することができます。

東桂木さん
最初は現地の食事が合わなくて苦労しました。プロフィールでも書いたように、辛い食べ物が苦手だったのですが、現地の辛い料理に次第に舌が慣れ、今ではローカルフードを楽むのが休日の楽しみにまでなりました。

     

駐在者直伝インドネシアのおすすめの旅行先

駐在しているからこそ訪れることができた、インドネシアのおすすめスポットを教えてください。

東桂木さん
インドネシアの「フローレス島」をおすすめします!
2024年2月、6泊7日の旅で訪れました。ジャカルタからは国内線を利用してアクセスもスムーズ。現地の友人と一緒に、島ならではの魅力をたっぷり味わってきました。今回の旅の最大のハイライトは、なんといっても世界遺産・コモド国立公園!ここでは、“生きた恐竜”と呼ばれるコモドドラゴンを間近で見ることができるんです。現地ガイドに案内してもらいながら、独特な動きと迫力を目の当たりにし、圧倒されました。他にも、パール島の展望台に上るといくつもの三日月型の入り江が重なる神秘的な風景が望め、思わず息をのむほどの美しさでした。

伊藤さん
東桂木さんのおすすめで私もフローレス島に行きました!
クルーズツアー、洞窟観光、アイランドホッピングツアーを楽しみました!中でも「ピンクビーチ」はほんのりピンク色の砂浜と透明度抜群の海がとても美しかったです。シュノーケリングをすると、色鮮やかなサンゴや魚たちがすぐ目の前で泳ぎ、まるで絵本の中にいるような気分でした。また、漁港の町、ラブアンバジョでは新鮮で美味しい魚介が楽しめます。レストランで食べると値段が高いので、屋台のほうが安く食べれるのでおススメですよ!

★駐在者直伝!!アイランドホッピングツアーの注意事項!★
・移動は基本的に船なので、荷物はリュックなど軽装がおすすめ!
・日差しがとても強いため、日焼け止め・サングラス・虫除けスプレーは必須アイテム
・整備が進み安全面もしっかり管理されており、ツアーには安心して参加できます!
・ツアー参加は事前にネット申込が必要なので、インスタなどネットで調べて好きな観光ツアーを事前予約すること!

   

みなさんへのメッセージ

東桂木さん
インドネシアは日本と文化も習慣も大きく違いますが、現地の人たちはとても親切で、少し勇気を出して現地の言葉や文化に触れてみると、どんどん世界が広がっていきます。生活面では、想像以上にアプリやデリバリーサービスが充実していて、日本よりも便利だと感じる場面も多いです。持ち物としては、日本の常備薬やお気に入りの調味料、趣味の道具(釣り具やゴルフ用品など)があると、休日も充実しますよ。インドネシアに駐在する際は国内を色々と旅して駐在中だからこそ行ける場所、景色、体験をしてください!!!文化や環境の「違い」を楽しむ気持ちを持っていただければ、きっと素晴らしい駐在生活になると思います!

伊藤さん
海外に駐在することで、日本とは全く違った環境で育った人とコミュニケーションをする機会が多くあります。大変なこともありますが、日々刺激的で楽しく自身の成長も感じられる貴重な体験ができていると実感しています。日常面で私からアドバイスをするとすれば、慣れない料理や食べ物で絶対に腹痛にはなると思うので、薬は日本から持ってきてくださいね!!

   
※記載内容は2025年7月時点のものです

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