社会人は仕事もプライベートも全力!―おとなの長期休暇

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社会人になると、長期休暇が取れない・・・なんてことはありません。
アイフルグループは、仕事をがんばるために休暇制度も充実しています。
アイフルグループでは、思いっきり休むことも大切にしており、10連休などの長期休暇を取得できる環境も整っているため、思い思いの自分らしい休暇を楽しむことができます!
今回の記事では、長期休暇を取得した方の体験談を通して、『アイフルグループで叶えられる理想の休日』をお届けします。

 

アイフルグループの休暇をご紹介!!

◎有給休暇◎
有給は、入社時に10日付与、2年目以降は20日付与されます。

◎リフレッシュ休暇◎
毎年4月1日から翌年3月31日までの間に有給休暇とは別に、それぞれの労働条件に応じて、最大5日のリフレッシュ休暇が付与されます。

◎結婚休暇◎
結婚した方は最大7日の結婚休暇が付与されます。また本人だけでなく、 お子様が結婚した場合や、兄弟姉妹および配偶者の兄弟姉妹が結婚した場合も結婚休暇が付与されるのです。
※子女の場合:2日 兄弟姉妹および配偶者の兄弟姉妹の場合:1日

—秘書課 中尾さんの体験談—

業務内容:社長・会長の社内調整、お取引先様とのスケジュール調整 等
休暇期間:9日間(2/21~3/2)
旅行先:トルコ

—休暇を取得することの不安などはありましたか。
『有給はちゃんととってね』と言って下さるので休みやすい環境はありますが、部署の人数が少なく、長期で不在になるので他の方に負担をかけないよう自分の業務を整理し、対応事項はしっかりと引き継ぐようにしました。改めて自分のタスク整理が重要だと気付くきっかけにもなり長期休暇を取得してよかったです。

—旅行中はどのように過ごしましたか。
イスタンブールをはじめ、トロイやエフェソスといった遺跡、パムッカレやカッパドキアなどの自然遺産を訪れました。トルコは動物を非常に大事にする国なので、町のいたるところに猫や犬がおり、ホテルの朝食会場の椅子で寝ている子もいました(笑)

—新しい発見や学びはありましたか。
パムッカレやカッパドキアは自然遺産のイメージが強かったのですが、実際に行ってみると遺跡もあり驚きました。パムッカレは古代ローマ時代に温泉地として栄えており、その時代を彷彿とさせる遺跡を見ることができます。また、カッパドキアには、岩をくり抜いて作ったキリスト教の教会があり、初期のキリスト教徒が隠れ家として使用していました。
アジアとヨーロッパの境目で、複数の文化が作用しあっていたことを実感できる数少ない国だと実感しました。
海外に行くというチャレンジングなことに踏み出せたことで、未経験の領域にも挑戦しようという意欲が以前よりも高まりました!

—グループ人事課 井口さん(仮名)の体験談—

業務内容:M&Aにより新たにグループインされた会社の人事制度の整備 等
休暇期間:8日間(12/23~12/30)
旅行先:フィンランド・エストニア・ラトビア

—休暇を取得することの不安などはありましたか。
人事部は社員のワークライフバランス向上を主導する部署であるので、まずは自部署からという上長の考えもあり、取得は非常にしやすいです。
普段から仕事の内容については共有しているので大きな不安はありませんでした。


—旅行中はどのように過ごしましたか。
ヘルシンキ大聖堂などの歴史建造物を観光や、北欧雑貨などのショッピング、トナカイの肉料理やサーモンスープなどの北欧料理を堪能しました!ラトビアの首都リガには、世界遺産に登録されている旧市街がありますが、非常に美しい街並みであり、歴史や文化に触れることができ勉強になりました。


—新しい発見や学びはありましたか。
ヘルシンキの公共施設は直感的に理解できる機能美を備えたデザインが多く、改めてデザインの重要性を認識しました。
電車やバスに乗る際、切符を期間と範囲を指定し購入した後、初回のチェックインのみで乗車ができるなど、物事がシンプルかつ効率的に運営されており、自分の生活や仕事においても、そのように改善をしていきたいと思いました。言葉がわからなかったり、交通機関で迷ったりする状況を乗り越えたことで、冷静になり調べれば問題解決できるという考えになりました。瞬間的な情報収集力の重要性を感じたため、普段の業務でも視界に入るものについては、できる限り隅々までチェックすることを意識したいと思います。

     

さいごに

アイフルグループでは、長期休暇が“当たり前”になりつつあります。休暇を取ることは、自身の業務を整理するきっかけになり、効率的に仕事を進めるスキル・自己管理能力も向上します。また、心身のリフレッシュだけでなく、中尾さんや井口さんのように自分の時間を存分に楽しんだ結果、仕事に戻った時には新たな視点や発想が生まれ、今まで以上のモチベーションで前向きに仕事に取り組むことができます。仕事だけじゃない自分の人生もしっかりと楽しむ。そんな働き方をこれから“当たり前”にしていきたいです。

     
※記載内容は2025年4月時点のものです

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