【教えて!】アイフルグループのリアル育児事情

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「育児休業・育児休暇は男女ともに取得できる」として、アイフルグループではすべての社員が仕事と育児を両立できる環境を整え、サポートしています。産休や育休の取得はもちろん、他にも子育て支援制度が充実しており、女性だけでなく、男性の育休取得も推奨しています。今回は、アイフルグループの子育て支援と育休制度を活用されている社員の声をお届けします!

仕事と育児の両立ができるって本当ですか!?

アイフルグループでは、個人のライフスタイルに合わせた多様な働き方を推奨していますが、その中でも働くママ・パパを応援するため、さまざまな制度でサポートを行っています。


ちなみにどのような制度があるのかというと・・・

・育児休業制度・・・お子さまが1歳になるお誕生日の前日まで取得できます。
※保育園などによる事情がある場合は、お子さまが最大で2歳になるお誕生日の前日まで取得できます。

・子育て応援休暇・・・お子さまが小学校に上がるまで、毎年2日まで特別有給休暇を取得できます。
※出産立ち合い、入園・卒園式、運動会、七五三など

・時短勤務・・・小学校6年生までのお子さまと同居している場合、労働時間を短縮して働くことが可能です。

このようなサポート制度の拡充が評価され、2019年10月15日付で「改正次世代育成⽀援対策推進法に基づく特例認定企業」として、京都府の企業としては9社目に『プラチナくるみん(※)』の認定を取得しました!

(※くるみんマークは、「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣から認定を受けた証です。
特に「プラチナくるみん」は、さらに高い水準の取り組みを行っていると評価された企業にのみ与えられるマークです。)

 

女性だけでなく男性育休も推奨されている!?

アイフルグループでは、育児休業の取得を男女、役職問わず積極的に推奨しています。これまでは女性への制度として捉えられていることが多くありましたが、そんなことはありません。
アイフルグループでの男性育休取得率はなんと・・・

97%!

ママだけでなく、パパの方も積極的に育休を取得していただき、育児への参加を推奨しています。また、社員の方だけでなく係長職や課長職などの役職者の方も取得されています。
働くママ・パパが家庭と仕事のどちらも大切にしながら働くことができます。

【インタビュー】育児休業制度を活用された方へインタビュー!

今回は、育児休業制度を利用された“働くパパ”のお2人にインタビューをしました!

村岡さん:2018年 お客様対応部署へ新卒入社。2022年 係長職へ昇進し、育休を半年取得。
現在は、営業推進課にてお客様対応部署のデータ管理とサポートを行っている。

大島さん:2016年 12月中途入社。お客様対応部署を経験した後、営業推進、企画関連を担当。
その後、グループ会社のAGビジネスサポートへ異動し、育休を3か月取得。
2024年 係長職へ昇進し、現在はAGBS経営管理課にてシステム開発案件の推進と進捗管理などを行っている。

     

リアルな意見を聞きました。

―育休を取得しようと思った理由

村岡:双子を授かり、そのことを上司に報告した際に、「取得したほうがいい」とアドバイスをいただき取得することを決意しました。

大島:産後は、睡眠不足になり、産後の恨みは一生と聞いたことも・・・(笑)妻のサポートがしたいと思い、取得しました。

 

―育休を取得してどうでしたか?

村岡:自分中心から家族・子供中心の生活になり、夜更かしがなくなりましたね。復帰後は仕事をしながらの育児は休めることがほとんどなく、両立は大変ですが、妻と力を合わせて子供の成長をともに見ていきたいなと思いました。

大島:育児はかなりの肉体労働かつ精神的にも疲弊すると身をもって感じることができました。そのため今まで以上に家族を大切にしようと思いました。

 

―育休を取得することへの不安はありましたか?

村岡:復帰後、今まで通りの仕事ができるか不安でしたが、メンバーもほとんど変わらず、周囲の方々にサポートしていただけたので安心して戻ることができました。

大島:育休中はトラブルがないか不安でしたが、後任の担当が育ってくれていたので、組織としてプラスになったと思います。

 

     

これから育休を取得される方へメッセージをお願いします!

村岡:一人での育児は大変なので、二人で助け合いながら育児をすることをお勧めします!

大島:家族を養うために仕事も必要ですが、子供にとって、両親は唯一無二の存在です。後悔のないようにしてください!

   
※記載内容は2025年4月時点のものです

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